ねこのひたい~絵日記室<ネタバレなしの映画評?>

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『TAKESHIS’』

監督作としては初の時代劇(しかもエンターテイメント色も濃い)であり、また、監督作の中で最も興行成績のよかった『座頭市』の次回作。

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例えば、北野監督がホストをつとめるテレビ番組に出たことのあるアーティストやパフォーマーあるいは芸能人が、今作に何名も出演しています。「この小説を映画化したのは読んで感動したから」とか「ある映画に出ている彼を見てオファーを決めた」という、他の映画であれば後日談として語られることが多いプロセス、いわば「私だけが知っている」、今風にいうなら「トリビア」的知識になり得た要素が、事前に聞こえているわけです。
「イーストウッドの娘が出演している」とか「ロン・ハワードの映画には必ず兄貴が出ている」とか「内縁の妻を映画に出してるティム・バートン」とか、あるいは、その国では有名だけど、他国では知名度の低い人、知らない人にとっては「ときどき映画に出てくるいつも吊りバンドしてる変なおっさん」にしか思えない「トゥナイト」のジェイ・レノのほうが解りやすいでしょうか。それらと同じだという認識が、どうしても希薄になりがちです。

北野武あるいはビートたけしでもいいんですが、彼に関してあまりに多くの情報という名の雑音がありすぎるため、「たかが映画」として見るのは、自分も含めて日本人には非常に困難だということです。

今作を観る前に知っていたことといえば、たけしが「たけし本人」と「もうひとりのたけし」を一人二役で演ずるということくらいでした。
それだけでも、「ふたりのたけしのどちらかがどちらかを殺すんだろうな」とか、「前作でたけしだけが踊らなかったから今度は自らタップ踏むだろうな」とか、なんとなく予想はつきました。

北野監督作品は、一部例外を除きほぼ全国ロードショー公開でしたが、かつてインタビューで自作について「メインストリームではない」と自ら述べていた(と記憶していますが)ように、北野監督作品はロードショー公開作品としては異質な部類に属します。監督の知名度がなければ、むしろ単館系のほうが似つかわしいと言っていいかもしれません。
ところが、前作『座頭市』は質的にも興行的にも成功を収めてしまいました。もちろん『座頭市』は、その企画当初からエンターテイメントを目指して作られたわけですが、エンターテイメントたろうとしている他監督たちのロードショー作品が必ずしも成功し得るわけではないことを考えると、テレビへの露出による有償無償のパブリシティー効果があったことを差引いても、すごい。
とはいえ、『座頭市』を彼の作品群の中に置けば「メインストリームではない」わけで、それに対する反動としての今作は、ロードショー公開作品としては極めて「メインストリームではない」ものになっているだろうことも予想していました。

それらはいずれも映画についてある程度の知識があれば、『座頭市』と聞いて「居合い斬りの場面があるだろうな」と予想するのと同程度ことですけれど、それでもそこにある種のフィルターもしくは触媒の存在は否めません。

以降の記述も、そうした雑音からの無意識の汚染を完全に排除し得ていないことをご了承ください。


ほこりとも煙とも判別しがたいもやの立ちこめるいずことも知れない半ば崩壊した建物の中で、死体のように横たわる日本人とおぼしき数名の兵士を映し出すと、カメラは180度パンをして、銃を構えた数名のアメリカ軍らしき兵士が建物の中へとやって来る姿を捉えます。
カットが変わり、地面に頬をつけてうつ伏せに横たわるひとりの日本兵のアップ。彼は薄目を開け見上げます。
カットが変わり、ほぼ同サイズのアップで、見下ろす米兵。

こんな感じで始まる今作は、戦場の映画ではありません。もちろん戦場のメリー・クリスマスでもなく、「映画が戦場」なんですが、それはさておき、ビートたけしが「一人二役」を演ずることや、「死」や「自殺」が何度も描かれたり、「夢」も頻出します。

そこに「北野武」の深層心理が無意識に現われていると感じるかもしれません。それらの要素は、今までの作品にも何度も出てきていますし、それに対する指摘もされてもいましたので、だとしたら「無意識」の「深層心理」を「わざと」「わかりやすく」表現してくれている今作は、「北野武」という人物の精神分析をするのにうってつけかもしれません。ま、複数の人によって作られた映画と個人の心理との区別がつかない人なんて、20世紀初頭でもあるまいし、まさかいないとは思いますけど。

今作で「夢」がなにを意味するのかはわかりませんけど、今作で「夢」がどう表現されていたかはわかります。
わたしたちが普段の生活の中で実際に見る夢を夢だと知覚するのは、ほとんどの場合、その夢を見ていた主体であるわたしたちの目が覚めたときですが、今作ではその知覚過程を、カットを変える、つまり「切り返し」で表現していました。
また、夢から覚めるシーンばかりではなく、タクシーを走らせているうちに辿り着く死屍累々の道路のように、沖縄の海岸に現われた機動隊のように、カットが変わって切り返したことによって、それまでとは異なる事態がいきなり現われもします。
沖縄が舞台のTVドラマを撮影するシーンでCG合成の過程を見せて、実際にCG合成した場面も写されているんですから、一人二役のたけしと北野を合成して1カットに収めることだって出来たわけですが、敢えて切り返しで見せていたことからもわかるように、今作は、主体(たけし、または北野)が見つめ、カットが変わると見つめられたものが映される、という「切り返し」によって構成された世界なのです。

たけしまたは北野の真後ろに、人がいる場面が極端に少ないのもそのせいです。
何しろラーメン店では、店に入ってカウンターに座った北野を真正面から捉えたカットには、たしかに真後ろのテーブル席に客がひとりいたのですが、一旦厨房へカットが切り返されて、再び北野の正面カットになるとその客がいなくなっていたくらいです。

例外的なのは、京野ことみと岸本加世子です。
京野ことみはスタジオ入りしたたけしを背後から見つめますし、岸本加世子は麻雀を終えて帰るたけしの背後からコップに入った水を引っ掛けます。

主体(たけし、または北野)が見つめ、カットが変わると見つめられたものが映されるのではなく、むしろ、主体が見つめたが故に、そこへ現われるのかもしれません。
たけしが見た北野という男も、たけしが見つめたがゆえに現れた、つまり北野の存在も「夢」なのではないでしょうか。それゆえ、北野とたけしが同じカットの中に収まることによって「夢」が、物語が、収斂へと向かうわけです。

と、なんだか、抽象的なことばかり書き連ねてしまいましたので、ここで具体的な話題に「切り返し」すると、北野監督について語られる際に多く用いられるいわば紋切り型の表現に「キタノ・ブルー」というものがあります。
確かに初期の作品は青を基調とした画面が多いんですけど、それは第1作の撮影・佐々木原保志、そして2作目以降の撮影のほとんどを担当する柳島克己の選択かもしれないわけです。三池監督ご愛用の撮影・山本英夫による『HANA-BI』を経て以降、『菊次郎の夏』では麿赤兒の登場する幻想シーン、または『Dolls~ドールズ』の菅野美穂と西島秀俊がさすらうシーンのように、赤だって印象的に使われています。
そもそも「キタノ・ブルー」なんてのは、英国映画評論家のトニー・レインズあたりが言い出しっぺと思われる、いいかげんな定義なわけです。
それは、第1作の『その男、凶暴につき』の、たけし演ずる刑事がトイレでチンピラに果てしなく平手打ちを食らわすシーンを思い浮かべていただければわかると思います。シナリオ重視の人が擁護するであろう野沢尚の脚本には決して書かれてなかったと思われる、張り倒し、張り倒し、張り倒してゆくにつれ、張り倒されたチンピラの頬がしだいに染まってゆくのは、朱色というより熟しきったイチゴのような赤、つまり血の色なわけです(その変奏として、ベンガルが「井口さん」を連呼するシーンが第2作『3-4× 10月』にはあります)。
今作でも、北野が住むアパートには、青色と共に赤が共存していました。また、銀行から強奪したお金で買ったことになっている中古車も、かつて山口百恵が歌ったように「真っ赤なポルシェ」で、砂浜へと向うシーンでは海の青さと車体の赤さが共存していました。

トータルとしては是としたい今作ですが、海岸での銃撃戦だけはちょっといただけません。
銃撃戦の終りは、たけしが「背後から」撃たれることを契機としている、つまり、正面に立ち現われた事態には平気でも背後には弱い、という今作で繰り返されてきたモチーフで締め括られるわけですけど、途中で、正面から撃たれるカットが2回あったんですが、1回撃たれた後、2回目に撃たれるカットが1回目を使いまわしていただけでした。しかも、別アングルではなく、まったく同じアングル。
スローモーションや、複数カメラで撮影されたフィルムをマルチアングル的に編集するのはまだいいとして、そこだけはなんだかてすさびじみてて、やや興ざめでした。

ちなみに、「切り返し」といういわばショットそのもののインパクトと、時に饒舌すぎることもある編集で、その場その場の思いつきだけで撮影された破綻した物語のように見えるかもしれませんが、かなり複雑に伏線が張られています。
今作に比べると、「こんな夢を見た」とどこかの誰かが作った作品が、あまりにも平凡な常識的発想による虚構の夢に思えてしまいます。

その伏線は、今作の中だけに留まらず、過去の自作品へもリンクしています。

そのリンクぶりは見ればすぐわかることとは思いますが、そういえば、『ソナチネ』の企画段階でのタイトルは「沖縄ピエロ」だったそうです。


そういえば、北野作品といえば寺島進や大杉蓮あたりがクローズ・アップされがちですけど、意外と知られてないのが全作品に出演している「翔んだカップル(TV版)」で主役だったのに柳沢慎吾に後半はほとんど食われてた感のある芦川誠ですが、そういえば桂木文ちゃんは今ごろなにしてるんでしょうか。


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コメント

あーだ

あーだ、こーだと議論する楽しみのある映画でしたね。
ロクな議論もせずに、かなりの部分を忘れ始めてるので、かなり悔しい思いをしています。

  • 2005/11/25(金) 12:41:45 |
  • URL |
  • kossy #YaTS71PM
  • [ 編集]

TBありがとうございました

こんにちは♪
>情報という名の雑音
>雑音からの無意識の汚染
多分これに邪魔をされて、映画の感想が更に複雑になった感があります。
今一度復習させていただいて良かったです~。

  • 2005/11/25(金) 16:01:18 |
  • URL |
  • ミチ #0eCMEFRs
  • [ 編集]

コメントありがとうございました

キタノブルー同様、この映画も「後付」な理論を世間が言い合うのをたけし自身が楽しんでいるように思えます。
ご指摘の通り、彼の作品はアート系劇場での上映向きであって決して全国公開向きではない。それは「3-4×10月」で判っていたはずなのに、「ソナチネ」までこかして・・・。「キッズ・リターン」くらいの公開規模が「適正」ではないでしょうか?
セクシーショットの元祖ともいえる桂木文さんは、芸能界は引退し現在も未婚(訳アリにて?)で都内にお住まいとの情報をプレゼントいたします。

  • 2005/11/30(水) 06:00:44 |
  • URL |
  • まつさん #-
  • [ 編集]

お返事

みなさま、コメントありがとうございます。

まつさんさま
『ソナチネ』は、当時の松竹社長奥山氏がタケシを評価していたとはいえ、具体的に観客動員のための施策をしなかった(出来なかった?)ことも、一因でした。
はいうものの、奥山氏を解任した途端、再びタケシの映画を配給し始めた、松竹って会社は、なんともはや・・・。
そうですか、未婚ですか、裸体披露のせいでしょうか、桂木文さん。
そういえば「翔んだ」シリーズのリンゴちゃんこと辻沢杏子さんも、裸体披露してましたね。

ミチさま
復習だなんてとんでもない。
1回見ただけなので、もしかしたら自分に都合がいいよう、記憶を取り違えてるかもしれません。岸本女史が水をかけたのが背後からだったか、ホントはちゃんと覚えてませんし(笑)。

kossyさま
作品が作品だけに、フィクションなんだと割り切れず、つい、現実の「たけし」と比較したり、「たけし」の心理を読み取ろうとすると、まんまと監督の思惑にはまっちゃう気がするので、そこを回避しての議論ってかなり困難そうですね。

  • 2005/11/30(水) 16:58:36 |
  • URL |
  • にら(管理人) #lcbXb0/Q
  • [ 編集]

こんにちは。

キタノブルー懐かしいですね。
北野監督、事故で頭を打ってから色の見え方が変わったと言っていました。
町のネオンが今までよりも強烈に見えるようになったそうで。
それで事故以降は明らかに映画の配色が違うみたいです。

今回は、私の中で全てが“夢”と勝手に定義しましたので、全てのショットがなんとなく不自然なのがとても良かったです。

  • 2005/12/10(土) 16:01:28 |
  • URL |
  • toe #uqhLHKYI
  • [ 編集]

コメント、TBありがとうございます。

この映画、話の流れ的には、結構難しい内容になっていたと思います。
感覚で観るような、そんな映画だったと思います。

  • 2006/08/10(木) 09:58:22 |
  • URL |
  • 出田(nao) #-
  • [ 編集]

出田(nao)さま

我々の生きる世界も、起承転結が整っているとは言えない、不条理なものですよね。この難解さは、人生そのものの難解さに通じるのかもしれません。

  • 2006/08/26(土) 00:56:27 |
  • URL |
  • にら(管理人) #lcbXb0/Q
  • [ 編集]

コメント&TBありがとうございます。

私はこの作品、けっこう好きなのです。
夢の中にいる気分で。

そういえば、芦川誠って全部に出てますか。そういわれればそうですね。
では。

  • 2006/11/17(金) 18:06:04 |
  • URL |
  • イエローストーン #-
  • [ 編集]

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>映画「TAKESHIS’」★★★ 行ってきました、渋谷の映画館に。水曜日のレディースデイだったので、割かし女性が多かったかも。残念ながらパンフは売り切れていました。こちらの映画、先輩役者さんの上妻コウさん も出演されています。冒頭から、意

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