ねこのひたい~絵日記室<ネタバレなしの映画評?>

 ~ネタバレなしでも、読めばガッカリ~

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『花よりもなほ』

是枝裕和と書いて「これえだひろかず」と読みますが、桂三枝と書いて「かつらさんし」と読みますが、三枝成彰と書いて「さえぐさしげあき」と読む人が、日テレ系「11PM」の後番組「EXテレビ」の生放送で、いちいちチャチャを入れて彼の発言を自慢の大声でさえぎっては否定する政治評論家の細川隆一郎にむかって「あんたは人の意見を否定するだけで、自分の意見をなにひとつ言ってない」という旨の啖呵をきりました。
それに反論できない、つまり政治に限らず評論家なんてそんなものだと自覚していたのか唇をわなわなと震わせているだけの細川氏を尻目に、三枝氏はカメラの前からいなくなってしまい、CMに切り替わっちゃいました。

06060401.gif


やっと書けました。

エルメスだった中谷美紀さんが、1年経ったらトルコ嬢になってるくらいですから、「截拳道(ジークンドー)」を使う武闘派高校生だった岡田准一くんが、クソ溜めに突っ込んで鼻血を垂らすような青瓢箪になってても、なんら不思議じゃないのが映画です。
だから、虫も殺せぬ青瓢箪の岡田くんが「截拳道」ではなく「筆」を使った後家殺しだとしても、さらに1年前に人妻を誘惑してたことを考えれば、これまたなんら不思議じゃありません。

誰もが知ってる『誰も知らない』の是枝監督の最新作は、時代劇でした。
しかも、誰もが知ってる赤穂四十七士「忠臣蔵」の時代を背景に、誰も知らない粗末な貧乏長屋に住んでる人々の群像劇です。
『ラストサムライ』を見て、ニッポン人はサムライだ、武士道だ、もののふだ、忠義だ、名誉だ、大儀だ、ハラキリだ、愛国心だ、日本の美だ、日本の夏だ、キンチョーだ、と鼻息荒くしたなんて人はそれぼといるとも思えませんが、そんな稀有な経験をお持ちの方の鼻っ柱をやんわりへし折る「アンチ・武士道」な内容です。ちなみに、キンチョーは社名ではなく大日本除虫菊株式会社の商標です。
「武士道は必ずしも美しいものではない」という映画や「赤穂浪士たちは讃えられるような存在ではない」といった映画も、過去にも数多く作られており、今作の視点は特に目新しいものではありません(そもそも、忠臣蔵の発端なんて、今の新聞だったら「仕事上のトラブルか~すれ違いざま部下が年配上司を刃物で切りつけ」「以前から口論絶えず~部下に切りつけられ、上司重傷」なんて見出しにされそうな事件かもしれないですし)。
今作を、9.11以降のアメリカと重ね合せた切り口で考えれば社会派として見ることも可能でしょうけど、そういうのは苦手なので、『男はつらいよ』や『釣りバカ日誌』と同じように庶民を描いた松竹らしいドラマってことにしておきます。
庶民とはいうものの、長屋に住んでるのは『誰も知らない』に出てくる子供たちのような薄汚い服装をした、店賃も滞りがちな連中ばかり。そんな彼らも人並みにクソはするわけで、大家さんはそれを肥として売ります。
それを見た長屋の連中は「クソがモチに変わる」と揶揄します。
というのも、当時の江戸では、大家は店子の排泄物を売ったお金で正月の餅を買い、その一部を店子たちにも振舞っていたからです。当時の大家さんが錬金術師、もしくは伴天連の秘術使いだったわけではありません。

異色なキャスティングの人たちですが、そこそこ無難に演じてます。
とはいうものの、異色のミスキャストくらいやってくれなきゃ、最近の邦画は異色ばかりなのでそれほど驚かない気もします。
個人的には『真夜中の弥次さん喜多さん』ではちょっと勿体無い使われ方だった古田新太が、「実は・・・」と意外性のある儲け役で嬉しかったりしました。「実は・・・」といっても背中に桜吹雪の紋々入れてるとか印籠隠してるみたいな天地を揺るがすほどの意外性ではありませんけど、それがまたいいんです。
ちなみに個人的には、『嫌われ松子』に引き続き、また出てるのかよ香川照之。

「江戸は広い、10年かかるか、20年かかるか」
というセリフが出てくるんですが、これ、山中貞雄監督の『丹下左膳~百万両の壷』で壷探しをする若殿様のセリフ、そのまんまです。
『丹下左膳』のほうはその後に「まるで敵討ちだ」と続くわけですが、今作はまるでどころかまさしく敵討ちです。

その敵討ちをするべく信州から上京してきたのが岡田くん扮するお侍さんですが、前述の通り、道場師範の長男坊のくせに、これがからきし腕に覚えがないときてます。さてその行く末やいかに、という岡本喜八監督の遺作となってしまった『助太刀屋助六』をも彷彿とさせるメイン・プロットです。
はたして、敵討ちは成功するのか。それとも失敗に終わるのか。是枝マジックで、クソは見事にモチへと変わるのか。
それは、見てのお楽しみですが、ちなみに、先日、辺見えみりさんと結婚されたキム兄こと木村祐一さんはものの見事に浅野忠信へと変わる、とだけ記しておきます。

とまぁ、お話しはよくできていますが、不満なところがなくもない。

今作は、はっきりセリフで「朝だ」と宣言しているのに、どう見ても寒い季節の朝とは思えない影の落ち方をしているシークエンスから幕を開けます。
物語は1年以上に及ぶもので、その四季を表現するのに季節ごとのイベントが脚本上に設定されてはいますが、自然光によるライティングでの表現までは出来ていません。また、冒頭のシークエンスのように影の長さがその時間帯にしては不自然だったり、1シークエンス内でカットごとに晴天や曇天になってて光量が統一していなかったりという箇所もあります。
もちろん、『誰も知らない』の時とは異なり、短い撮影期間の中で自然光を使った四季や時間を表現するのは難しいだろうと、素人でも予想がつきます。
だから、リアルではないライティングで通すのかと思えば、屋内は、和ロウソクや菜種油の行灯による薄暗い当時の光源っぽさを出した、リアルなライティングが施されています。

フィクションである物語にリアリティーを与えるため、江戸時代の風俗を再現したり、季節ならではの行事を絡めたり、というあたりの手抜きはしていないことは認めます。しかし、それはあくまで脚本の領域であります。
それまでの努力が撮影現場のライティングひとつで水泡に帰しても、なんら不思議じゃないのが映画です。


なんて、知ったかぶりして書いてますけど、1対1で会話するときに岡田くんに小声で喋らせるあたりがいかにも是枝節だよなと思いつつ、その小声っぷりの素晴らしさに心打ち震えてしまったことをナイショにしてもらうためのクイズです。

問1:「生類憐みの令」の時代が舞台の今作には、2匹のお犬様が登場しますが、その名前は神田ココと?
 A.銀座ドコ
 B.小林らん

正解はこちらのランキングサイトに。

問2:仇を見つけたといっては、毎日のように岡田くんを連れ出し銭湯に行き葛餅を食べる役の古田新太と椎名林檎の共通点は?
 A.ホクロをとった
 B.ブルーリボン賞をとった

正解はこちらのランキングサイトに。


◆こんな記事を読んで頂いたのに、さらにお願いするのも申し訳ない気持ちでいっぱいですけど、こちらのランキングに清き一票あるいはこちらに怒りの一票を◆
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コメント

何味?

犬鍋をつついているシーンがありますけれど、あれは何味だったのでしょう。
塩?…臭みがありそうだからダメかな。
味噌か醤油でしょうか。
赤い(茶)犬はおいしい、とか聞いたことがあります。
ああ、そういえばウチの愛犬は赤いなぁ。

…全然映画と関係ありませんね。

いいんです。岡田くんに微笑んでもらえさえすれば!

  • 2006/06/08(木) 21:59:01 |
  • URL |
  • あむろ #y.6mc9WE
  • [ 編集]

長めの記事も・・・

楽しく読めてサンクスです。
岡田くんは、いぃ男ですねぇ~、まるで肥溜め(?)に鶴のようです。。

  • 2006/06/09(金) 17:49:07 |
  • URL |
  • たけちゃ #mQop/nM.
  • [ 編集]

松竹

なるほど松竹新喜劇じゃなかった、松竹伝統系ドラマだから、涙腺が緩みやすかったんや!東宝の映画館で松竹の映画やってたりしますからね~。

四季、全く感じませんでした~。
「花よりもなほ」なのに桜だけで、評判の映画みたいにずっと花満開じゃなかったからかな?

  • 2006/06/09(金) 17:55:12 |
  • URL |
  • aq99 #-
  • [ 編集]

岡田准一の声はよかったですね。父に囲碁を教えてもらったっていうところとか寺子屋に通ってきませんかっていうところとか・・。雑誌によると小声で話すのは彼自身の発案みたいですね。

  • 2006/06/10(土) 17:23:04 |
  • URL |
  • fumiya #AKKjkRR6
  • [ 編集]

TBありがとうございました。

にらさん、こんばんは。
こちらこそ、TB&コメントありがとうございました。禁止ワードでお手数おかけしましたm(_ _)m
今作の古田新太さんはとても良かったですね。彼が出てくる度、何かやってくれるのではと楽しみでした。

  • 2006/06/13(火) 00:04:00 |
  • URL |
  • phan #-
  • [ 編集]

こんばんは

>キム兄こと木村祐一さんはものの見事に浅野忠信へと変わる
かつらで輪郭を隠しただけでここまで似るか、という感じで笑ってしまいました。
是枝作品は初見だったので記事内の比較が参考になりました。『誰も』とか『ディスタンス』とかもぼちぼち観ていこうかなと思っています。

  • 2006/06/13(火) 20:46:18 |
  • URL |
  • キャスト #J9DeBdIA
  • [ 編集]

もだーん

これは中々良かったです。
現代的な時代劇という受け止め方が多いみたいですが、いやいや実にオールドファン泣かせな作りではないですか。
観ながら邦画の名作が何本も頭をよぎりましたよ。
まあこういうのが量産される時代はもう来ないでしょうが、たまには作って欲しいものです。

  • 2006/06/15(木) 00:52:21 |
  • URL |
  • ノラネコ #xHucOE.I
  • [ 編集]

こんばんは

キャスティングはすごく面白かったんですけど
あのゆったりした雰囲気が私は少し苦手で…、
危うく居眠りしそうになってしまいました。

  • 2006/07/26(水) 23:02:13 |
  • URL |
  • しましま #-
  • [ 編集]

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