ねこのひたい~絵日記室<ネタバレなしの映画評?>

 ~ネタバレなしでも、読めばガッカリ~

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『硫黄島からの手紙』

中村獅童に向かって「キサマは日本男児の恥だ」と竹内結子さんが言った、って本当ですか?

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外国人といわれれば即座に白人を思い浮かべ、白人を見れば全て米国人だと思って「ハロー」なんて話しかけたら「グーテンターク」と切り返されて窮地に陥りるあまり切腹するような大和男児の風上にも置けない当ブログの管理人は、外国人の抱いている日本人観は皆目見当もつかない、要するに頭の悪いバカ者です。なので、今作が「日本人が適切に描かれている作品」といえるのかどうか日本で暮らすバカ者の立場としてしかわからないし、もし仮にそうだったとしても、そもそもそれが嬉しがったり喜んだりすることなのかすらよくわかりません。
重要なのは、日本人が主要な登場人物として描かれた今作ではあるものの、そこに限定されることなく、<もっと汎世界的な何かとして捉えなくてはいけない>ということではないかと思ってしまいますが、映画からそんな<社会性の高いメッセージ>などといった抽象的なイメージを正確に余すところなく読み取るという素晴らしい能力に残念ながら著しく欠ける人でなしのバカ者ですから、お馬さんがパッパカ走るという具体的なイメージを見て嬉しがったり喜んだりしてしまうのでした。

ワーナーとドリームワークスのロゴのあと、2005年の字幕で示される現在の硫黄島で、硫黄島協会の面々により地下壕の地面から何かが掘り起こされるシークエンスから今作は始まります。掘り起こされたそれがなんだかよくわからないまま、前触れもなく、栗林中将の派遣当日、つまり61年前の硫黄島のシークエンスへと移行。ジャニタレの二宮くん演ずる西郷が愚痴を垂れつつ穴掘りをしています。
そんなオープニングなので、てっきり今回もまた時制が入り乱れるのかと思いきや、そんなことはなく、その後はほぼ時制に沿って進行します。
いくつかの回想シークエンスはありますが、その構造も表現も複雑で手の込んでいた前作に比べ、全体的に簡素でわかりやすい回想になっています(ちなみに、前作『父親たちの星条旗』は内地から戦場への悪夢のような回想だったのに対し、今作は戦場から内地への回想です)。

ほぼ時制に沿って進行する今作ですが、いかにも戦時中の日本家屋が並ぶ通りの両脇でいかにも戦時中といった身なりをした人たちが小旗を振る中、兵隊さんたちがザクザク行進するシークエンスに、ひどく混乱させられてしまいました。
行進する兵隊の中に二宮くんの顔を発見したとき、これは彼が本土から硫黄島に向けて出征する直前のことを回想しているシークエンスなのではないか?と混乱しつつも判断したのもつかの間、その隊列に加瀬くんも加わっており、混乱は鎮まるどころか更なる混乱を招きます。
しかも、隣に座った輩が、膝に肘を付く前屈みの状態、要するにロダンの「考える人」を思い浮かべていただければよろしいかと思いますが、そんなポーズをとったため、かなり壁際の席だったので斜めに見ていたスクリーンを彼の頭がさえぎってしまったのでした。絵心でもあれば「考える人」を写生してみようかなんて思えたかもしれませんが、筆記具も絵心も持ち合わせてなく、「考える人」に向かって「なに考えていやがるんだ、このやろう」なんて粋な声を掛ける大人心も持ち合わせてなく、彼の上半身を支える腕を力任せに蹴って支えを失った頭部が前列シートの背もたれに打ち付けられ鼻血を出し動転するさまを見てせせら笑う非情さを精一杯込めた「すみません、見えないんですけど」と、次にやったら一生後悔させてあげますという警告も合わせて、優しく注意を促すことで丸く治まりましたが、心の乱れは治まりませんでした。
混乱したまま今スクリーンに映し出されているシークエンスの時制を決定付ける何かを探そうとシネスコサイズの画面を必死で見渡すうちに、日本家屋が両脇に並ぶ通りの地面がやけに黒いことに気付きました。
「安上がりに済ませるため、硫黄島に見立てられたロケ先に、セットを組んで本土のシークエンスも撮影したのかな」と考えていると、家屋は途切れ、その通りがひどく短いものだったことがわかると同時に、彼らが列をなして行進していたのは硫黄島内にある通りという設定であり、二宮くんの回想や悪夢のシークエンスではないことに気付きました。
硫黄島に一般の島民が暮らしているとは考えもしなかった自分のバカさ加減に呆れつつも、混乱からやっと解放されたのでした(調べたところ、明治時代に開拓民として入植した人たちが暮らしており、強制疎開させられるまでは約千名の島民がいたとのこと)。しかし、この光景に既視感を覚えはじめ、そうだ、『荒野のストレンジャー』のあの町にそっくりじゃないか、と思い当たるや再び混乱に陥り、先ほどの「考える人」の胸倉を掴んで同意を求めようかと思っていたら、いきなりその通りを馬が駆け抜けるじゃありませんか。
こんなところに自らが初監督した西部劇の刻印を残すデタラメぶりに感動しつつも呆れていたら、その次には、その馬が海岸を駆けている。

『カジノロワイヤル』にも似たようなシークエンスがありましたが、あちらは「白馬」に乗った「水着姿の女性」という凡庸なふたつのイメージを具現化しただけなのに比べ、今作は見事に人と馬が一体となっていました。いえ、人気のない波打ち際を駆けていたのはもはや人と馬ではなく「人馬一体」という新種の生物でした。
もしかしたら、これらのシークエンスを撮りたいがために、イーストウッドは2部作にしたんじゃないかと思えるほど、感動的です。

もちろん、ほぼ史実に則って進行する物語があまりに悲劇的で凄惨極まりないので気付きにくいのですが、ある登場人物が何度も危機的状況に陥るものの、首の皮一枚のところで傷ひとつ負わずに助かる荒唐無稽な御都合主義をチャッカリやってるイーストウッドの、食えないジジイっぷりも感動的ですけど、たぶん、たった1頭の馬が駆けるその光景を見ていたときの当ブログ管理人は、すごい呆れ顔しつつ滂沱(ぼうだ)の涙を流していたはずです。今作のネタ用にと『手紙』を見に行ったことすら忘れるくらい、感動していました。

じつは、もう一箇所、泣きそうだったシークエンスがあるんですが、それは二宮くんの元に召集令状、いわゆる赤紙が届けられるところです。
夫を戦争に連れて行かないでと懇願する妻に向って「今はそんなことの言えるご時世じゃないのよ」と強い口調とそれにも増して強い眼力で訴える愛国婦人会のおばちゃんが、あまりにも恐ろしくて泣きそうでした。
やはり今作も、女性は恐ろしい存在なのでした。

ところで、二宮くんと渡辺謙さんが迎えた結末は、それぞれ「穴を掘る男」と「その穴掘りを止めさせる男」として登場したことを思うと、実に感慨深いものがあるわけですが、今作をまだ見ぬままこの文章をお読みの方は、今すぐ劇場に駆けつけて、ふたりがどんな結末を迎えたのか、ぜひご覧ください。

最後に『手紙』のネタで恐縮ですが、ラストで小田和正という催涙弾を使わなかった、イーストウッドさん、あんたはエライ、ということでクイズです。

問1:渡辺謙演ずる栗林が携帯していたコルト・ガヴァメント。この拳銃と同じ口径の銃は?
 A.ワルサーP38
 B.M3短機関銃

正解はこちらのランキングサイトに。

問2:二ノ宮くん演ずる西郷のように、『許されざる者』の冒頭でイーストウッドは穴を掘っていますが、それは何のため?
 A.農地を耕している
 B.亡くなった妻の埋葬

正解はこちらのランキングサイトに。


◆こんな記事を読んで頂いたのに、さらにお願いするのも申し訳ない気持ちでいっぱいですけど、こちらのランキングに清き一票あるいはこちらに怒りの一票を◆
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コメント

初めまして。たみおさんのところからリンクして来ました。
え~と・・・・・どうなんでしょう・・・・・言いそうな感じですけどね・・・・・

  • 2006/12/11(月) 22:36:15 |
  • URL |
  • 溝の口のかねちょん #qx6UTKxA
  • [ 編集]

手紙と、国旗と、犬と拳銃。

試写会で二回、劇場で一回。もう三回も観てしまいました。
しかし、この映画には、観るたびに色んな発見があります。
にらさんの強烈なレビューを早くみたいです。

@_@ トラバさせていただきます。

  • 2006/12/15(金) 04:40:41 |
  • URL |
  • TATSUYA #-
  • [ 編集]

こんばんは。

お世話になります。
いつもながら、流れるような構成に魅了されてしまいます。

最近、硫黄島が噴火か?というニュースがありましたが、それは、数多くの犠牲者の御霊が、この映画によって「硫黄島」の存在を後世の人びとが多少なりとも理解してくれたことで、心を震わせているのではないかと思う、今日この頃です。

  • 2006/12/15(金) 18:39:51 |
  • URL |
  • 「感動創造」 #-
  • [ 編集]

今晩は★

にらさん
TB・コメントどうもです(*^。^*)
「ミリオンダラー・ベイビー」は観ていないもんで^_^;わかりませんが・・・・。
にらさんの記事、面白く読ませて頂きました。観かたは人それぞれだから、いいんですよね。あらためて思いました。また宜しくですm(__)m

  • 2006/12/15(金) 18:52:50 |
  • URL |
  • mezzotint #za3Mv/QM
  • [ 編集]

にらさん★
あれっ?絵が動画になってるー。
動いてましたっけ?すごいなぁ。

下の海賊版キャンペーンも武士の一分も笑いました♪

硫黄島の手紙、
戦争の恐ろしさが、これまでになく深く伝わる作品でしたね、、、。

  • 2006/12/15(金) 23:57:42 |
  • URL |
  • mig #Dd174Wxo
  • [ 編集]

こんばんわ

にらさん。
重い映画でしたがこの映画から受け取ったメッセージはとても真っ直ぐでしたね。
観てよかったとホントに思えました。
でも私も人住んでたんだ・・・と自分の知識の浅さに幻滅。

獅童さんに一言「あの役似合ってたよ!」と元気付けてあげたいです。

  • 2006/12/16(土) 21:28:54 |
  • URL |
  • ななな #7qDEbzaw
  • [ 編集]

西部劇の刻印

なるほど、硫黄島の開拓村と駆け抜ける馬は『荒野のストレンジャー』ですね。そう言われれば、『荒野』や『ペイルライダー』のどこかこの世ではないような気配もこの作品につながっているかもしれませんね。

二宮クンと渡辺謙

なるほど、2人は”穴堀”つながりですね。
それにしても、二宮クンはスコップに始まり、スコップで終わりましたね。
銃よりスコップが似合っていた二宮クンなのでした。

  • 2006/12/17(日) 14:43:27 |
  • URL |
  • ガガ #-
  • [ 編集]

馬が可哀相で、泣けました。

そういう人たちだったのですか。
あの島にあの時期まで普通の人たちが生活していたなんて?!
思いも寄らなくてすごく驚きました。
そこに颯爽とバロンが馬に乗って登場!
実際に戦闘が始まるまでは切迫感もなく意外に明るい雰囲気で・・・
そのあとに訪れる悲壮感が際立ったように思いました。

  • 2006/12/18(月) 11:08:36 |
  • URL |
  • アイリス #-
  • [ 編集]

いい宇宙人

「マーズアタック」とか、「宇宙戦争」の昔の作品なんか、
いい宇宙人だと思って寄ってったら、
痛い目にあっちゃいました。
人間も宇宙人も、善悪見分けるのは、至難の業でがんす。
「・・がんす」は武士の一分の方言でしたっけ??
・・と、わざと脱線してみました。

  • 2006/12/18(月) 23:01:39 |
  • URL |
  • ひらりん #.wE9ckxI
  • [ 編集]

もう一度観たい

コメント有難うございました。
こんな映画がもっともっと多くなると良いですね。
もう一回見たい気がしてます。
武士の一部って面白いですね。
巧い事考えるなって・・・・・

  • 2006/12/18(月) 23:07:58 |
  • URL |
  • たまりん #mQop/nM.
  • [ 編集]

TB&コメントありがとう

いつも面白いイラストを楽しみにしております、動き出すとは驚きです!
バロンの乗馬シーンは西部劇風味だったのか?と全然気がつきませんでした、目から鱗の着眼点ありがとうございます

  • 2006/12/19(火) 20:35:20 |
  • URL |
  • くま #TO.QWiMc
  • [ 編集]

にらさん、こんばんは。
我が家が“萌え~”になって以来、にらさん宅を草葉の陰から眺めるばかりでコメントなんておこがましく、ひたすら大人しゅうしてまいりました。
でもチョット今回はTBさせて戴いちゃったりして。うまくできてれば、の話ですが。
あ、センエツながら文中にても、にらさんの記事をリンクさせて戴いてます。事後報告でまったくもって申し訳ないデス。

  • 2006/12/20(水) 21:57:51 |
  • URL |
  • たみお #-
  • [ 編集]

こんにちは。

コメント有難うございました。
にらさんの斬新?な評はいつも楽しみに
読ませていただいております。
真面目なのか不真面目なのか?なんて
思いながらそれでも的を得た文章に
感心しています。
あはは・・・穴掘り繋がりですね。
穴掘り友達ならちょっと・・・
まぁ、そんなことは置いておいて
かなり深い意味でのメッセージ性の
強い映画だったので日本のみならず
いろんな国で観て欲しいです。

はじめまして

いつも楽しく拝見しています。
今回の手榴弾を抱える動画、スゴイですね!
見る度に笑っちゃいますが、やがて映画を思い出して悲しくなります。
何か賞をさし上げたいくらい傑作だと思いました。

  • 2006/12/24(日) 09:21:30 |
  • URL |
  • もく #-
  • [ 編集]

にらさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

静かな中に力強いメッセージ。相変わらずイーストウッドの作品は重厚でズシンと来ます。

デポは注射はそれほど苦手ではありませんが、銃弾はきっと苦手です。そして、それよりもどんなに人肌恋しくても手榴弾を抱くのは嫌です。

  • 2006/12/24(日) 23:44:22 |
  • URL |
  • デポ #yfLFhtHA
  • [ 編集]

こんばんは

愛国婦人会のおばちゃん、私も怖かったです。なんだかゾンビのように、召集令状をもらった旦那の奥さんが、あんな風に変わっていきそうで。花子(裕木奈江)も次は…

  • 2006/12/25(月) 00:28:04 |
  • URL |
  • カヌ #-
  • [ 編集]

はじめまして

にらさんの絵とレビューにいつも楽しませてもらってます♪
コン ⇒ ギューッ ⇒プ ...最高ですね☆(笑)
斬新な切り口の映画評、これからも楽しみにしています!

  • 2006/12/28(木) 00:40:11 |
  • URL |
  • any #PTRa1D3I
  • [ 編集]

考える人

私はだいぶ前ですが、狭くて段差の浅い映画館で私の前の席にすごいアフロな人が座り、視界の50%以上を奪われたことがあります。狭い劇場だけに満員で席をかえることができませんでした。
しかも私が視界を広げようと顔を右に寄せれば、そのアフロも顔を右によせ、私が左にうごくとアフロも一緒に動いてきます。
今すぐ髪を切りなさいとも言えないし、判りやすく舌打ちして席をたち、通路で立って1時間半ほど見てました。

それはともかくいつもながらの一風変わった映評が面白かったです。
今年もよろしくです。

おいj;

  • 2007/01/14(日) 21:21:57 |
  • URL |
  • (Nobody) #-
  • [ 編集]

tっじおうおうおうというおいつおttt

  • 2007/01/14(日) 21:22:18 |
  • URL |
  • (Nobody) #-
  • [ 編集]

淡白なジジイ

こんな悲惨な話でも、相変わらずの冷めた演出におしっこちびりそうでした。本当に大好きですクリさま。
全編日本語の作品をどう演出したのかが最も興味深かったのですが、見てみればいつも通りのイーストウッドでした。
西部劇といえば、確かに加瀬君の回想シーンで犬を殺さなければならないシーンの町並みもどこか西部劇風に感じました。
交戦シーンも(特に二宮君達が渡辺謙のいる指令本部へ行くためにアメリカ兵達の銃撃の中を駆け抜けて行くシーン)はマカロニ風な印象もうけました。
本当に食えないジジイですね。やっぱり大好きです。
クリバヤシチュウドウとクリントイーストウッド、語呂が何となく似てるわ。うふ。

  • 2007/01/15(月) 00:15:27 |
  • URL |
  • はち #-
  • [ 編集]

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『硫黄島からの手紙』

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硫黄島からの手紙 を観てきました。観終わってすぐには口を聞けないくらい、重たかったです。監督 クリント・イーストウッド 脚本 アイリス・ヤマシタ出演 渡辺謙 (栗林忠道中将) 二宮和也 (西郷) 伊原剛志 (バロン西)    加瀬亮 (清水) 中村獅童 (伊

  • 2006/12/18(月) 11:27:33 |
  • To be continued.

硫黄島からの手紙 (映画館篇)

硫黄島からの手紙 (監督 クリント・イーストウッド、出演 渡辺謙、二宮和也)原題: Letters from Iwo Jima (2006)2006年12月9日 日本初公開公式サイト: http://wwws.warnerbros.co.jp/iwojima-movies/ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン8 H-242006年12月14日

  • 2006/12/18(月) 17:41:17 |
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【劇場鑑賞138】硫黄島からの手紙(LETTERS FROM IWO JIMA)

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  • ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!

「硫黄島からの手紙」

続編となれば、一緒に撮影されていても、1年は待たされるのが当然と言っていい。だから「デスノート」が半年ほどで上映されたのは画期的だと思ってました。(観てないよー)そして、この硫黄島2部作は、続編ではないけれども、「父親たちの星条旗」の印象が強く残ってる1

  • 2006/12/25(月) 00:08:46 |
  • the borderland 

『硫黄島からの手紙』

渋谷ピカデリーにて、クリント・イーストウッド監督。日本の最南端に近い小島・硫黄島で発見された、手紙類の詰まったダンボール箱、そこには亡き兵士たちの思いが詰まっていた…。1945年2月19日、アメリカ軍の上陸とともに始まった硫黄島戦。アメリカ軍が5日で終わると考え

  • 2006/12/25(月) 21:58:58 |
  • マガジンひとり

硫黄島からの手紙

 この作品を観てつくづく感じさせられたことは、自分はクリント・イーストウッドのよき観客にはとうてい成り得ないことでした。  この名優にして老

  • 2006/12/26(火) 03:28:01 |
  • シネクリシェ

「硫黄島からの手紙」試写会レビュー 私は日本人

クリント・イーストウッド監督が撮る戦争映画はこれで完結された。僕は、彼の「父親たちの星条旗」に続く圧倒的なパワーを感じ、自分は日本人だということを感じたのだ。

  • 2006/12/27(水) 10:05:31 |
  • 長江将史~てれすどん2号 まだ見ぬ未来へ

【硫黄島からの手紙】

◆監 督   ・・・ クリント・イーストウッド◆CAST   ・・・ 渡辺謙/二宮和也/井原剛/加瀬亮/中村獅童/裕木奈江/松崎悠希◆製作年度 ・・・ 2006年◆上映時間 ・・・ 141分◆製作国   ・・・ アメリカ

  • 2006/12/28(木) 00:42:27 |
  • +++ Candy Cinema +++

日本は硫黄島で米国に2回負けた~「硫黄島からの手紙」

 一部の軍事マニア、元軍人を除いて、どれだけの日本人が硫黄島での激戦に思いをはせてきただろうか。東京都に属するこの島の位置すら、僕らは指し示すことができない。クリント・イーストウッド監督(76歳!)の「硫黄島からの手紙」を観て、というか硫黄島2部作をイー

  • 2006/12/28(木) 17:33:00 |
  • 万歳!映画パラダイス~京都ほろ酔い日記

硫黄島からの手紙

硫黄島からの手紙上映時間 2時間21分監督 クリント・イーストウッド出演 渡辺謙 二宮和也 伊原剛志 加瀬亮 松崎悠希 中村獅童評価 8点(10点満点)会場 渋谷ピカデリー 今年最後の映画鑑賞です。昨年のラスト鑑賞作品は「男たちの大和」でした。2...

  • 2007/01/02(火) 00:27:43 |
  • メルブロ

【劇場映画】 硫黄島からの手紙

≪ストーリー≫戦況が悪化の一途をたどる1944年6月。アメリカ留学の経験を持ち、米軍との戦いの厳しさを誰よりも覚悟していた陸軍中将・栗林が硫黄島に降り立った。着任早々、栗林は本土防衛の最期の砦である硫黄島を死守すべく、島中にトンネルを張り巡らせ、地下要塞を築

  • 2007/01/03(水) 09:03:11 |
  • ナマケモノの穴

硫黄島からの手紙

硫黄島2部作の第2弾 アメリカ側の視点から描かれた「父親たちの星条旗」に 対し、

  • 2007/01/04(木) 09:16:57 |
  • いろいろと

硫黄島からの手紙

{amazon} 「父親たちの星条旗」を観る前に、「硫黄島からの手紙」を観た。「父親~」は近いうち観ると思うので、総括はまたその映画鑑賞後書きたいと思う。 国家が敵・味方を分けるが、国家が分けた敵・味方の区別など一体何なのであろう?

  • 2007/01/04(木) 15:08:39 |
  • 悩み事解決コラム

硫黄島からの手紙 [監督:クリント・イーストウッド]

来たれ若人!!渡辺謙連隊は死に場所を求めている君を待ち望んでいる。部下の戦死率99.9%以上を誇る渡辺謙隊長が戦国タイプと軍国タイプ、二つの地獄を用意して待っているぞ。君はどっちが好みかな?おっと、でも一つだけ気をつけて欲しいんだ。もし君がトムやニノみたいな

  • 2007/01/07(日) 04:08:51 |
  • 自主映画制作工房Stud!o Yunfat 映評のページ

硫黄島からの手紙-(映画:2007年7本目)-

監督:クリント・イーストウッド出演:渡辺謙、二宮和也、伊原剛志、加瀬亮、松崎悠希、中村獅童評価:72点公式サイト(ネタバレあります)何が凄いって、これだけ日本人がワラワラと出てくる映画が洋画であって、監督がクリント・イースト....

  • 2007/01/20(土) 01:04:27 |
  • デコ親父はいつも減量中

「硫黄島からの手紙」 世界でシェアすべき作品  

公開中の映画「硫黄島からの手紙」を観賞。監督・製作:クリント・イーストウッド。製作:スティーヴン・スピルバーグ、ロバート・ロレンツ、製作総指揮・共同原案:ポール・ハギス。脚本:アイリス・ヤマシタ。出演:渡辺謙 、二宮和也 、伊原剛志 、加瀬亮 、中村獅

  • 2007/01/21(日) 06:44:55 |
  • やまたくの音吐朗々Diary

硫黄島からの手紙

*硫黄島からの手紙(米LETTERS from IWO JIMA) 12月9日日本公開 12月20日全米公開クリント・イーストウッド監督作品プレビューを観た事もなかったのでこの映画の存在を知りませんでしたが、たまたま映画

  • 2007/01/23(火) 09:46:03 |
  • ++オレンジ色の空++

映画「硫黄島からの手紙」 試写会にて

監督:クリント・イーストウッド 製作総指揮:ポール・ハギス 原作:栗林忠道 、吉田津由子 脚本:アイリス・ヤマシタ 音楽:クリント・イーストウッド 出演:渡辺謙 、二宮和也 、伊原剛志 、加瀬亮 、松崎悠希 、中村獅童 、裕木奈江公式サイトママの...

  • 2007/01/29(月) 13:00:29 |
  • 渋谷でママ気mama徒然日記

『硫黄島からの手紙』’06・米

あらすじ戦況が悪化の一途をたどる1944年6月アメリカ留学の経験を持ち、西洋の軍事力も知り尽くしている陸軍中将の栗林忠道(渡辺謙)が本土防衛の最後の砦ともいうべき硫黄島へ。指揮官に着任した彼は、長年の場当たり的な作戦を変更し西郷(二宮和也)ら部下に対す..

  • 2007/02/12(月) 00:39:07 |
  • 虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ

『硫黄島からの手紙』

世界が忘れてはいけない島がある ■監督 クリント・イーストウッド■脚本 アイリス・ヤマシタ ■キャスト 渡辺 謙、二宮和也、伊原剛志、加瀬 亮、中村獅童 □オフィシャルサイト  『硫黄島からの手紙』 戦況が悪化の一途をたどる1944年6月。 アメリカ留

  • 2007/02/23(金) 12:43:59 |
  • 京の昼寝~♪

映画DVD「硫黄島からの手紙」

久しぶりのDVD映画である。これまで半年間のブログ休止中でも観ていたがハズレが多く、「買っちゃ最後まで観ないてポイ」が続いていた(笑)。このDVDは本編のみと特典ディスク付と2種類あったが、不肖は特典はあまり観ない方なので安い方を買った(笑)。タイトルは

  • 2007/04/22(日) 21:00:00 |
  • 時評親爺

硫黄島からの手紙

「父親たちの星条旗 」と同時期に作られ、同時期に公開されたクリント・イーストウッド監督の作品。DVDで鑑賞。2006年、硫黄島の地中から発見された数百通もの手紙。それは61年前、この島で戦った男たちが家族に宛てて書き残したものだった。戦況が悪化の一途をたどる

  • 2007/06/16(土) 03:38:00 |
  • 映画、言いたい放題!

硫黄島からの手紙&SP&疾風伝

硫黄島からの手紙はクリント・イーストウッドが日米の事を硫黄島を題材に 監督して2作をつくり日本の方を鑑賞したが少し長かったが満足したよ 俺は戦争映画を鑑賞する度に生まれるの遅くて良かったと思うばかりだが アメリカ人の監督やけど日本の戦争映画よりも思っ...

  • 2008/01/20(日) 20:11:59 |
  • 別館ヒガシ日記
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