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ねこのひたい~絵日記室<ネタバレなしの映画評?>

 ~ネタバレなしでも、読めばガッカリ~

『ALWAYS 続・三丁目の夕日』

茶川さんの小説は、東京~横浜間で読める程度の短編です。

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(執筆完了とはいうものの、読むに値しないシロモノになっちゃって、林家三平風にどーもすいませーん)


そんなことは、皆さん、先刻承知のこととは思いますが、芥川賞ってのは短編純文学が対象なんです。

前作から2年を経ての続編の今作は、前作のラストから4ヵ月後、つまり、前作と同じく春に物語がスタートします。
もう少しわかりやすく述べると、前作は1958(昭和33)年の春でしたが、今作は、1959(昭和34年)の春からのスタートということです。前作は1958年の年の瀬で終わるわけですが、今作のラストはどうやら年を越しているようです。
なぜなら、芥川賞の選考は7月と1月に行われるからでありまして、登場人物の服装から察するに、どう見ても7月ではなさそうだからです。

にもかかわらず、なぜか今作に「お正月」は登場しないのでした。

「正月」という年中行事だけではありません。
前作が、昭和33年という時代背景ならではの多くのレトロなアイテムが物語を転がしていったのに比べ、今作はそうしたアイテムがあまり前面に出てくることはありません。
だからダメだ、というわけではありません。
むしろ、小さなエピソード内での起承転結に重きを置いている感の強かった前作に比べると、各エピソードのぶつ切り感が和らいだ今作のほうが、全編を通しての起承転結に関しては優れているともいえます。
それは、登場人物の多くは誰かとの「再会」を願っており、その「再会」が叶う(ただし、それが叶わない人物がひとりだけいますが、それは見てのお楽しみ)のですが、観客もまた夕日町三丁目の面々と「再会」を願い、それが叶えられたわけで、観客をも巻き込んでの「再会」というキーワードで紡いだ脚本のおかげかと思います。

「お正月」というアイテムについても、それを描くとすれば、小説執筆から選考結果発表の途中に置くことになるわけで、流れを寸断してしまうことになりかねません(もしかしたら、前半の春夏に撒いた伏線を後半の秋冬で刈り取るという映画内に流れる月日を1日ずつ埋めるうちに12月31日になったものの、その翌日を12月32日と書いてしまい、そのまま続けるうちに12月50日くらいになって、年を越し忘れてたのかもしれませんけど)。

そうしたこととは関係なく、今作はダメでした。

前述のように、全編を通しての物語は優れてはいるものの、その中心に据えられているのが、「世の中には、おカネより大切なものがある」と息巻いた茶川がそのカネによって苦しめられる、という、なんともやりきれないお話だからということもあります。
「携帯もパソコンもTVもなかったのに、どうしてあんなに楽しかったのだろう」というキャッチコピーだった喜劇的な基調の前作は、ほほえましいエピソードの合間に、アクマ先生の家族のことや、子供たちふたりが訪れる不気味な高円寺といった、ほろ苦いシークエンスがピリリと効いていたのですが、続編の今作はそれが逆転しています。貧乏にまつわる苦労話で陰鬱な雰囲気が全編を貫き、そこにチラホラとほほえましいエピソードが挟まるといった感じです。
前作に登場した氷屋さんは、まさしくそれを象徴しています。
電気冷蔵庫が来たことを喜ぶ鈴木家とは対照的に、用済みとばかりに打ち捨てられた冷蔵庫を無言で眺めて立ち去る氷屋さんは、喜劇的な前作の中にほろ苦さを漂わせた存在でしたが、今作ではアイスキャンデー(「キャンディー」にあらず)屋さんに転身して登場する氷屋さんは、ほほえましい存在になっているわけです。

そんな辛気臭い話に乗れないので、ふと、屋内のシークエンスがあまりカットを割らない長めショットだと気付いてしまい、カメラに背を向けた役者のここぞというときの表情が見たいのに、カメラは部屋の一方に据えられたままカット割りはされず、ただ遠巻きに役者たちの会話を捉えているだけとか、例えば「夕日がきれいに見える理由」などの登場人物に言われなくても観客がじゅうぶん察することができる「それを言っちゃあオシマイよ」的なセリフによる説明過多という点も目に付き始めてしまいます。
思えば、「夕日町三丁目」という異空間で純粋培養された鈴木家なのに、六ちゃんを見送るという口実を与えて一家総出でノコノコ町を離れさせてしまったことがすべての元凶だったのかもしれません。
それゆえ、現実とは異なる世界だった夕日町三丁目というユートピアが、現実の東京に侵食されてしまったのではないでしょうか。

と、貶してばかりでも申し訳ないので、視点を変えることにします。

4ケ月後という設定で前作と地続きのはずなのに、あまりに印象が異なるのは、今作が前作とは似て非なる「異空間」だからかもしれません。
つまり、前作で鈴木一家が飛び出たことで、夕日町三丁目は崩壊してしまったけれど、あたかもまだ存在するかのように描く茶川の妄想が今作なのではないでしょうか。
前作ではほとんどなかった「東京へのお出かけ」が、今作では頻繁に出てくるのも、前作でただひとり銀座に出歩いた人物が茶川だったことや、あるいは、今作では一度も点けられなかった鈴木家のテレビを、前作で買ったばかりのその日にぶち壊したのもまた茶川だったわけで、それらの劣等感や罪悪感からの妄想だと仮定すれば、なにかと合点がゆきます。

以上のことから、ある災害的事件により夕日町三丁目が崩壊する今作のオープニングのシークエンスこそが、茶川の描いた妄想ではなく、前作で描かれた物語以降に起きた映画内における現実である、という茶川さんの妄想以上に異常な結論に達するのでした。

前作と比較することの非生産性を意識しつつも、こんなくだらないことをウンウン考えつつ一週間もかかって書いたところで読み直してみたら、映画の進行とは逆の流れで文章を連ねていることに、いまさら気付いたところでクイズ、の前に前作『ALWAYS 三丁目の夕日』の記事も読んで頂けたら幸いです。

問1:前作は電気屋さんの役でキム兄が出演していましが、今作に新聞記者役で出演していたお笑いタレントさんは?
 A.東貴博
 B.東国原英夫

正解はこちらのランキングサイトに。

問2:劇中で茶川さんが最終選考に残ったとことになっている回の芥川賞受賞作は?
 A.該当なし
 B.石原慎太郎「太陽の季節」

正解はこちらのランキングサイトに。


◆こんな記事を読んで頂いたのに、さらにお願いするのも申し訳ない気持ちでいっぱいですけど、こちらのランキングに清き一票あるいはこちらに怒りの一票を◆
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コメント

TB・コメントありがとうございました

にらさん、こんにちは。
TB・コメントありがとうございました。
エキストラは書類審査です。写真も貼らずに身長・体重ぐらいしか書いていないのですが、なぜかダメでした。山口の宇部の建物での撮影でしたが、結構地元下関の映画もあり(佐々部清監督、奥田瑛二監督等)、出るチャンスもある、、かな?

  • 2007/11/14(水) 16:23:38 |
  • URL |
  • MIYAUCHI #-
  • [ 編集]

茶川~

にらさん、こんにちは^^
TB&コメント、ありがとうございましたm(__)m
「スカ、スカ、スカ、スカ、スカ・・・」と親の恨みのように書いている茶川の姿に芥川賞をあげたい(笑)
淳之介は4ヶ月で大きく育っちゃいましたが、一平クンがそのままで救われた気がしました(笑)
やはりハンドクリームと24色の色鉛筆が泣き所でした!

ありがとうございます

TBありがとうございます。
結構昔にもTBさせてもらったことがあったはずなんですが、掘りおこせなかったですww

  • 2007/11/15(木) 19:42:01 |
  • URL |
  • magokolaw(真心ぅ) #-
  • [ 編集]

TBありがとうございました

こんばんは♪
冒頭のギャオスのイラスト、見覚えがあります!
「三丁目の夕日」の時だったでしょうか?
ギャオスがとってもカワイイとかコメントを入れた覚えがあるのですが・・・?

  • 2007/11/15(木) 20:10:34 |
  • URL |
  • ミチ #0eCMEFRs
  • [ 編集]

茶川賞?

どうでもいいことなのですが、にらさんの文章を読んで、
庄司薫が『赤頭巾ちゃん気をつけて』で1969年度上期の
芥川賞を受賞した時、何故に直木賞ではなく芥川賞と、
確か話題になっていたことを思い出してしまいました。

全然関係ない話で、どうもスイマセン。

こんばんは

お久しぶりです。
再会といえば、やはりオープニングに待っていた全く予想外の「再会」にやられました。
見事といえばあまりにも見事に、この作品の本質を作り手自らネタ晴らししてしまっていて、後はもう手のひらで遊ばれた、もとい遊んだという幹事でした。
まあ映画史の中でも特異な作品だと思います。

  • 2007/11/19(月) 01:42:59 |
  • URL |
  • ノラネコ #xHucOE.I
  • [ 編集]

いいですね。

ひろみが小説を読んでいる場面で、どーっと涙があふれてきました。にらさんのイラスト最高!!

  • 2007/11/26(月) 16:13:10 |
  • URL |
  • rumi #VbyVX6Wk
  • [ 編集]

茶川'妄想

そうだったのか…。

  • 2007/12/06(木) 22:48:08 |
  • URL |
  • ボー #0M.lfYJ.
  • [ 編集]

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『ALWAYS 続・三丁目の夕日』

監督:山崎貴 CAST:堤真一、薬師丸ひろ子、吉岡秀隆、小雪 他昭和34年、高度成長期が始まろうとしていた日本。完成したばかりの東京タワーの近くに住む鈴木オートの家...

  • 2007/11/14(水) 09:39:20 |
  • Sweet*Days**

映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」

監督:山?貴出演:堤真一、吉岡秀隆、小雪、薬師丸ひろ子、堀北真希、小日向文世、もたいまさこ、三浦友和「昭和34年。淳之介と二人静かに暮らしていた茶川の元に再び父親が連れ戻しにやってくる。鈴木オートでは、親戚の子供美加を預かることになった。そして六ち

  • 2007/11/14(水) 09:42:38 |
  • 日々のつぶやき

映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」を観ました!!(2007-24)

映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」を観ました!!2007年の24作目です。今年一番楽しみにしていた映画です。

  • 2007/11/14(水) 09:44:47 |
  • 馬球1964

ALWAYS 続・三丁目の夕日

良い話やけど,印象は大味。

  • 2007/11/14(水) 10:11:53 |
  • Akira's VOICE

ALWAYS 続・三丁目の夕日

栄養不良(?)でも淳之介は4ヶ月で育ちまくりw

  • 2007/11/14(水) 10:21:19 |
  • ぁの、アレ!床屋のぐるぐる回ってるヤツ!

ALWAYS 続・三丁目の夕日

続編とは期待外れに終わるもの、っていうのは定説であるし、観るまでは、悪く言うと、1作目の大ヒットで味をしめたのかあ、と、ちょっとがっかりもしてた。やすやすとブームに乗ってたまるか。と心のどっかで思ってた。ハズレはしないだろうがもう展開読めるしね。 ……など

  • 2007/11/14(水) 10:39:20 |
  • えいがの感想文

ALWAYS 続・三丁目の夕日 [結論として凡作]

ALWAYS 続・三丁目の夕日 監督:山崎貴 …「続編が前作を越えることはない」というあまりによく使われるので自分では使いたくないフレーズをためらわずに使うことができる格落ち続編。前作をせいぜい佳作くらいにしか思っていない自分なので、今回は凡作というところ。もっ

  • 2007/11/14(水) 11:27:20 |
  • 自主映画制作工房Stud!o Yunfat 映評のページ

ALWAYS 続・三丁目の夕日

テレビのドラマ~♪、ヤクザのドラマ~♪と、嵐を呼ぶ男がやってきました。

  • 2007/11/14(水) 11:35:02 |
  • ネタバレ映画館

『ALWAYS 続・三丁目の夕日』

□作品オフィシャルサイト 「ALWAYS 続・三丁目の夕日」□監督・脚本 山崎 貴 □原作 西岸良平 □キャスト 吉岡秀隆、堤真一、須賀健太、小清水一揮、小雪、堀北真希、もたいまさこ、三浦友和、薬師丸ひろ子 ■鑑賞日 11月3日(土)■劇場 チネチッタ■cyaz

  • 2007/11/14(水) 12:12:36 |
  • 京の昼寝~♪

「ALWAYS 続・三丁目の夕日」芥川賞を目指して1つになった三丁目の人たちの絆

「ALWAYS続・三丁目の夕日」は2年前に公開された「ALWAYS三丁目の夕日」の続編で前作から4ヵ月後の昭和34年を舞台に三丁目の人たちの生き様と芥川賞受賞候補になるか?というストーリーである。昭和の良き時代の光景を懐かしみながら、その時代に生きる人たちの人との絆

  • 2007/11/14(水) 20:15:10 |
  • オールマイティにコメンテート

ALWAYS 続・三丁目の夕日

 評価/★★★☆☆(ユナイテッド・シネマにて鑑賞) 監督:山崎貴 内容は前回を見た人向けの手堅い感じなので何も言わない(笑) そんなこんなで内容をすっ飛ばしてお送りします。 もうCGと実写の境目がホントにわかんね(メガネ忘れたせいもあるけどw) 最後の東

  • 2007/11/14(水) 23:01:36 |
  • シネマ・ダグアウト -cinema dugout-

『ALWAYS 続・三丁目の夕日』鑑賞!

『ALWAYS 続・三丁目の夕日』鑑賞レビュー!「こだま」も登場!前作を超えるVFX技術で古き良き昭和を表現昭和34年、日本の空は広かった東京タワーが完成し、年が明けた昭和34年??。日本中を感動の涙でつつんだあの三丁目の人々が帰ってくる!!!!2007年/日本公開日::::2

  • 2007/11/15(木) 02:57:59 |
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「ALWAYS 続・三丁目の夕日」 nostalgia for the good old days

前作に続いて冒頭に「TOHO SCOPE」のロゴが映し出されたあと突然始まるVFXを駆使した『ゴジラ』に苦笑。そしてなんとミゼットがドリフトまでしてしまうその疾走感には思わず笑ってしまった。それはともかく、そんな贅沢なオープニングの後に展開される物語は、テイスト的

  • 2007/11/15(木) 08:50:04 |
  • 俺の明日はどっちだ

ALWAYS 続・三丁目の夕日

続編作って、コケたらどうしようと心配していた関係者各位の皆様へいやいや、全く心配要りませんよ!!!素晴らしい出来栄えを堪能させていただきました。byしがないブログ管理人より冒頭いきなりゴジラが東京の街を破壊し、その間を鈴木オートの社長がミゼットで走り抜けると

  • 2007/11/15(木) 09:07:30 |
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ALWAYS 続・三丁目の夕日(映画館)

昭和34年、日本の空は広かった。

  • 2007/11/15(木) 11:11:32 |
  • ひるめし。

映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」

前作も良かったけど、今回も良かったよ♪てっきり先週末の興行成績は1位かと思ったら2位でした。1位はミラ・ジョヴォヴィッチ主演、人気ゲームを映画化した大ヒットシリーズ第3弾「バイオハザード?」3位はガッキーの「恋空」

  • 2007/11/15(木) 12:28:40 |
  • アンナdiary

感想/ALWAYS 続・三丁目の夕日(試写)

前作は前作として、今作もいい映画。『ALWAYS 続・三丁目の夕日』11月3日公開。茶川のもとに再び川渕が訪れ、淳之介を引き取ろうとする。抵抗する茶川は、淳之介に人並みの生活をさせることを約束し、再び芥川賞をめざして書きはじめることに。六ちゃんもすっかり一人前な鈴

  • 2007/11/15(木) 13:39:34 |
  • EDITOREAL

ALWAYS 続・三丁目の夕日

2005年の公開からちょうど二年目。国民的大ヒットを記録した超話題作が帰ってきた---『ALWAYS 続・三丁目の夕日』「おいおい、帰ってくるなよ!」‥‥そう。正直言って、この映画の「続編が作られた」という情報を知ったときには、まずは率直にそう思ったものだ。ヒ

  • 2007/11/15(木) 14:04:37 |
  • バビロン21

「つくりもの」のやさしさ~『ALWAYS 続・三丁目の夕日』

 昭和34年、完成した東京タワーに程近い夕日町三丁目。駄菓子屋を営む文学青年茶川(吉岡秀隆)は淳之介(須賀健太)と暮らしている。淳之介の実父から安定した生活を保障するよう求められた茶川は、夢だった芥川賞獲り

  • 2007/11/15(木) 14:11:27 |
  • 真紅のthinkingdays

『ALWAYS 続・三丁目の夕日』 (2007) / 日本

監督:山崎貴原作:西岸良平出演:吉岡秀隆、堤真一、小雪、堀北真希、もたいまさこ、三浦友和、薬師丸ひろ子公式サイトはこちら。<Story>昭和34年春。東京オリンピックの開催が決定し、日本が高度成長時代に足を踏み入れることになるこの年。黙って去っていったヒ..

  • 2007/11/15(木) 15:54:15 |
  • NiceOne!!

ALWAYS 続・三丁目の夕日~ネタバレ感想!

ALWAYS続・三丁目の夕日ですが、前作から4ヶ月後ということで茶川(吉岡秀隆)と淳之介(須賀健太)は一緒に暮らしています。鈴木オート(堤真一)の家に親戚のお嬢様が来たりもしますが、淳之介の父親(小日向文世)が再びやって来ます。(以下に続きます。ネタバレ

  • 2007/11/15(木) 16:11:49 |
  • 一言居士!スペードのAの放埓手記

ALWAYS 続・三丁目の夕日

吉岡秀隆、堤真一、小雪、堀北真希、前作のキャストが今回も勢揃い。見る前からワクワクします。監督は最初、続編を作る気持ちはなくて、周囲から勧められてやっと、重い腰を上げて、この映画を作ったということです。出演者達も、はじめは2年のブランクを気にして、自信は

  • 2007/11/15(木) 17:13:02 |
  • 花ごよみ

ALWAYS 続 三丁目の夕日

最初のシーン、好き!だなぁ。前作は映画館で観たんですが、TVで直前にやっていたので、やっぱ、すぅ~と『ALWAYS』の世界に浸れました。他の観客も、くすくす笑ったり、映画の世界を楽しんでいましたね。”螢”や ”

  • 2007/11/15(木) 17:37:23 |
  • 描きたいアレコレ・やや甘口

ALWAYS 続・三丁目の夕日

仕事の帰りに観てきました。監督:山崎貴出演:吉岡秀隆・堤真一・小雪・堀北真希・もたいまさこ    三浦友和・薬師丸ひろ子原作:西岸良平「三丁目の夕日」 会いたい人がいる。 待っている人がいる。映画とてもよかったです♪仕事帰りで疲れてたけど心が温まりました{/

  • 2007/11/15(木) 18:09:29 |
  • ダラダラ生活 日記

ALWAYS 続・三丁目の夕日/吉岡秀隆、堤真一

初日に観ることになりましたけど、特別楽しみにしてたわけじゃないんですよね。絶対混むの分かってたし平日のほうがヨカッタんだけど、チケットが先行発売になって上映時間もわかったから予定を組みやすかっただけのことで、ま、お祭り映画だし盛り上がる分には世間的にはい

  • 2007/11/15(木) 18:14:25 |
  • カノンな日々

≪ALWAYS 続・三丁目の夕日≫

ALWAYS 続・三丁目の夕日 - http://www.always3.jp/ Yahoo!映画 - ALWAYS 続・三丁目の夕日 ? 解説: 日本アカデミー賞ほか数多くの映画賞を総ナメにした感動の大ヒット作『ALWAYS 三丁目の夕日』の続編。前作終了から4か月後、昭和34年に春の夕日町三丁目に

  • 2007/11/15(木) 19:12:35 |
  • 局の独り言。

『ALWAYS 続・三丁目の夕日』

----この映画、前作『ALWAYS 三丁目の夕日』は大ヒットだったよね。日本アカデミー賞も独占したし。「うん。今回もヒット間違いなしだろうね。ただ、個人的にはデジャヴというか、既視感にとらわれてしまったね」----どういうこと?「登場人物がほとんど同じの上、物語とし

  • 2007/11/15(木) 19:37:07 |
  • ラムの大通り

映画 【ALWAYS 続・三丁目の夕日】

映画館にて「ALWAYS 続・三丁目の夕日」大ヒット作『ALWAYS 三丁目の夕日』の続編。前作終了から4か月後、昭和34年の夕日町三丁目に住む人々の姿を描く。大ヒット作の続編というのはかなりハードルが高いものですが、意表をつく始まり方ですっかり引き込まれました。あの時

  • 2007/11/15(木) 20:08:26 |
  • ミチの雑記帳

ALWAYS 続・三丁目の夕日(2007年)

舞台は前回から一年後の昭和34年。建設中だった東京タワーも完成し、東京の空に聳え立っています。そんな三丁目の日常が再び帰って来ました。始まりがいきなりゴジラ?です。と言っても、それは茶川(吉岡秀隆)の作品のようです。でも、茶川の作品と言うことはゴジラじゃな

  • 2007/11/15(木) 20:24:37 |
  • 勝手に映画評

ALWAYS 続・三丁目の夕日 試写会

会いたい人がいる。待っている人がいる。昭和34年、日本の空は広かった。2007年 日本 11月3日(祝・土)全国東宝系ロードショー監督 山崎貴出演 吉岡秀隆/堤真一/小雪/堀北真希/もたいまさこ/三浦友和/薬師丸ひろ子/小清水一揮/マギー/温水洋一/神戸浩/飯田基祐/ピエー

  • 2007/11/15(木) 21:02:23 |
  • レンタルだけど映画好き 

「ALWAYS 続・三丁目の夕日」

「ALWAYS 続・三丁目の夕日」試写会 よみうりホールで鑑賞年末に向かっての期待作はこの作品と思っている人もたくさんいると思います。前作が思いもよらぬ大ヒットの秀作だったので続編がこんなにも早く出来上がりました。確かにこれは「続」なんですよ。2作めとお

  • 2007/11/15(木) 21:32:40 |
  • てんびんthe LIFE

「ALWAYS 続・三丁目の夕日」:通り三丁目バス停付近の会話

{/hiyo_en2/}通り三丁目から東京駅を眺めると、正面に大丸百貨店が見える。昭和の時代から変わらない光景ね。{/kaeru_en4/}なに、のんびりしたこと言ってるんだ。この大丸だってもうすぐ解体されるんだぞ。{/hiyo_en2/}ええ、そうなの?{/kaeru_en4/}東京駅の再開発で北口に

  • 2007/11/15(木) 22:05:28 |
  • 【映画がはねたら、都バスに乗って】

【映画】ALWAYS 続・三丁目の夕日

■状況109シネマズ佐野にて無料鑑賞券で観賞■動機流行ってるようなので■感想長い上映時間を感じさせない作りに拍手■あらすじ昭和34年、東京オリンピックの開催が決定し、日本では高度経済成長期が始まろうとしていた。黙って去ったヒロミ(小雪)を思い続けながら淳之介

  • 2007/11/15(木) 22:07:51 |
  • 新!やさぐれ日記

「ALWAYS 続 三丁目の夕日」

3日 この日 2本目の映画です~ちょうど お昼を挟んでいい時間にあったのでね思い切って2本見ましたよさて 「三丁目の夕日」前作は見に行きませんでした{/tv/}で2回放送してくれたので見ましたが。ほんとにいい作品{/ee_2/}子役の須賀くん、小清水くんが特に面白い~

  • 2007/11/15(木) 23:05:18 |
  • 日々感動!

ALWAYS 続・三丁目の夕日

日本アカデミー賞を総なめにし、話題となった「ALWAYS 三丁目の夕日」 の続編です。昭和34年の春。東京オリンピックの開催が決定し、日本は高度経済成長時代に足を踏み入れようとしていました。取引先も増え、経営も軌道に乗ってきた鈴木オートに、事業に失敗した親戚の娘、

  • 2007/11/15(木) 23:29:02 |
  • 日っ歩~美味しいもの、映画、子育て...の日々~

ALWAYS 続・三丁目の夕日

『ALWAYS 続・三丁目の夕日』を観て来ました。公式サイトはこちら→http://www.always3.jp/あらすじ(goo映画より)-----昭和34年春。東京オリンピックの開催が決定し、日本は高度経済成長時代に足を踏み入れようとしていた。取引先も増え、軌道に乗ってきた鈴木オートに家

  • 2007/11/15(木) 23:58:02 |
  • 日々緩々。

ALWAYS 続・三丁目の夕日 観た☆

昨日、11月3日に「ALWAYS 続・三丁目の夕日」を観てきました。 わたし的

  • 2007/11/16(金) 00:23:37 |
  • せるふぉん☆こだわりの日記

映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」

始まりは、昭和34年の東京に地震があったのかと思わされるが、すぐにゴジラのテーマでそれと気付かされる、ミエを切るゴジラというのもなんだか可愛い・・・ 前半は細切れのシーンが続いて、やはり続編では前作ほどの感動も涙も味わうことはないのかなと思いながら観てい

  • 2007/11/16(金) 00:25:05 |
  • 茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~

ALWAYS 続・三丁目の夕日

古き良き昭和の時代の下町風情、所どころに懐かしみを感じ、暖かな夕日に包まれたような気分だ。前作同様‘愛に溢れた作品’、前作にホロリと来たなら、是非観て欲しいと思う。まずは初っ端のつかみから、いきなりやってくれてます~遊び心ありってことで、私は....

  • 2007/11/16(金) 00:36:05 |
  • future world

『ALWAYS 続・三丁目の夕日』舞台挨拶@日劇1

これは堀北真希が暴漢に襲われそうになる前に行われた午前の回の『ALWAYS 続・三丁目の夕日』の舞台挨拶レポート。登壇したのは、吉岡秀隆、堤真一、小雪、堀北真希、もたいまさこ、三浦友和、薬師丸ひろ子、須賀健太、小清水一揮、山崎貴監督。10/22に一足早く東京国際映画

  • 2007/11/16(金) 01:34:51 |
  • |あんぱ的日々放談|∇ ̄●)ο

ALWAYS 続・三丁目の夕日

売れない小説家・茶川は、彼を慕う少年・淳之介と二人暮し。しかし淳之介の父親が息子を手元に置いておこうと茶川に詰め寄る。茶川は自分が淳之介を養っていける事を証明するため、芥川賞を獲る事を決意する。一方向かいの鈴木オートには、新しい家族として親戚の子供・美.

  • 2007/11/16(金) 06:38:50 |
  • 5125年映画の旅

「ALWAYS 続・三丁目の夕日」面白かったけど、惜しい^^

前半は、コメディっぽい可笑しい部分も多くて、そういう内容は大好きでした。物語の3分の2までは、5つ☆だったんだけど、惜しくも小説の内容とラストが私の好みでは無かったので3つ☆未満・・・よって、トータル4つ☆な映画

  • 2007/11/16(金) 08:37:02 |
  • ポコアポコヤ 映画倉庫

ALWAYS  続・ 三丁目の夕日

前作がアカデミー賞総ナメ、大ヒットという快挙で続・三丁目の夕日はそれ以上の作品に仕上がっているのか期待と不安な気持ちで試写を観ました。久しぶりに三丁目の人々を観てほのぼの{/face_yoka/}させられましたがやはり1作目の感動が大きかったのでいまひとつ感動も小波程

  • 2007/11/16(金) 08:59:33 |
  • happy♪ happy♪♪

ALWAS続・三丁目の夕日&ハタチの恋人&黒の契約者

ハタチの恋人は長澤が病室に来てペンネーム勘違いし事なき得たが内容に段々と興味が薄くなって来たが初回から見てて最後まで見るし黒の契約者は拉致された博士はゲート消失で契約者は消滅と発言しノーベンバーは契約者の消失したいと願ってる上司を道連れに死亡しアンバー

  • 2007/11/16(金) 09:52:33 |
  • 別館ヒガシ日記

ALWAYS続・三丁目の夕日

テーマを「人情」から「家族」に移し変えた本作ですが、やっぱりあのテーマ曲を聴いただけで涙腺が緩んでしまいます。ただ昨日TV放送されていた前作と比べると、ハードルが上がっている分見終わった後の幸せ満足度など若干の物足りなさは感じましたね。これは仕方ないのかな

  • 2007/11/16(金) 12:38:42 |
  • めでぃあみっくす

映画:ALWAYS 続・三丁目の夕日 試写会

ALWAYS 続・三丁目の夕日 試写会(よみうりホール)「六ちゃん、夕日が目に染みるねえ」前作(2005)から4ヵ月後の設定です。鈴木さんちには女の子が預けられることになり、茶川はヒロミを迎えに行くため芥川賞を狙う。この2つを柱に則文(堤真一)の特攻仲間の消息、六子

  • 2007/11/16(金) 17:43:09 |
  • 駒吉の日記

真・映画日記『ALWAYS 続・三丁目の夕日』

JUGEMテーマ:映画11月6日(火)◆616日目◆この日の終業後、有楽町マリオン11階「日劇」で『ALWAYS 続・三丁目の夕日』を見た。CGは凄いねぇ(笑)。エピソード盛りだくさんでそこそこ。ストーリーは前作『ALWAYS 続・三丁目の夕日』から4ヶ月後の夕日町。・淳之介の引き取り

  • 2007/11/16(金) 19:33:10 |
  •           

ALWAYS 続・三丁目の夕日

前作の公開時には「全然原作の“三丁目の夕日”と関係ないやん」と決め付けて劇場では観ず、後日友人宅で無理やりDVDを観せられて、なんだかんだ感動してたかも(汗)あの時観せられていなかったら、今週末は別の映画を選んでただろうななんて思いながら、『ALWAYS 続・三丁

  • 2007/11/16(金) 19:54:09 |
  • そーれりぽーと

ALWAYS 続・三丁目の夕日(07・日)

何かは、いつも「三丁目」の街角からやってくる。まるで寅さんがふらっと団子屋に帰ってくるかのように。1作目は、親子・擬似親子の関係がクローズアップされていた。淳之介と親、淳之介と茶川、ヒロミと母親、鈴木オート親子、鈴木オートと六子、六子と母親、「アクマ」と

  • 2007/11/16(金) 21:04:26 |
  • no movie no life

【劇場映画】 ALWAYS 続・三丁目の夕日

≪ストーリー≫昭和34年春。東京オリンピックの開催が決定し、日本は高度経済成長時代に足を踏み入れようとしていた。取引先も増え、軌道に乗ってきた鈴木オートに家族が増えた。事業に失敗した親戚の娘、美加を預かることにしたのだ。しかし、お嬢様育ちの美加と一平は喧嘩

  • 2007/11/16(金) 21:11:20 |
  • ナマケモノの穴

ALWAYS 続・三丁目の夕日(日本)

「映画~? 時間がもったいない」というマットだけれど、なぜだか「ALWAYS 続・三丁目の夕日」は観たかったらしい。ということで珍しく夫婦で映画を観ました!( → 公式HP  ) 出演:吉岡秀隆、堤真一、小雪、堀北真希、もたいまさこ、三浦友和、薬師丸ひろ

  • 2007/11/16(金) 22:31:52 |
  • 映画でココロの筋トレ

ALWAYS続・三丁目の夕日

公開日 2007/11/3監督:山崎貴 「ALWAYS 三丁目の夕日」出演:吉岡秀隆/堤真一/小雪/堀北真希/もたいまさこ/三浦友和/薬師丸ひろ子 他【あらすじ】東京オリンピックの開催が決定した昭和34年春。黙って去ったヒロミを想い続けながら淳之介と暮らす茶川のもとに、実父...

  • 2007/11/17(土) 02:20:47 |
  • Good job M

ALWAYS 続・三丁目の夕日

前作同様、泣けるエピソードを巧みに組み合わせて構成されている。そして各エピソードは心に残る小道具を中心に組み立てられている。前作では母の縫った継ぎ当て、万年筆、空の指輪入れなどが琴線に触れる要素になっていて、作品世

  • 2007/11/17(土) 09:41:24 |
  • Kinetic Vision

「ALWAYS  続・三丁目の夕日」

 ああ、やってくれましたよね。オープニングシーンから涙ですよ。もちろん嬉し涙です!いやいや、嘘ですよ。本当に涙なんて出てません。レトロな感じのTOHOと文字が出て、あの音楽が聞こえてきたら嬉しくなって、アハハと笑っていました。いや、もしかしたら無意識に手なん

  • 2007/11/17(土) 13:03:11 |
  • 森の中の一本の木

ALWAYS 続・三丁目の夕日

2007年/日本監督:山崎 貴出演:吉岡秀隆(茶川竜之介)   堤 真一(鈴木則文)   薬師丸ひろ子(鈴木トモエ)   小雪(ヒロミ)   堀北真希(星野六子)   小清水和揮(鈴木一平)   須賀健太(吉行淳之介)ハンドクリームの季節となりましたね!以下、

  • 2007/11/17(土) 23:02:40 |
  • Lovely Cinema

今日も夕陽は綺麗・・・。  ~「ALWAYS 続・三丁目の夕日」

冒頭のゴジラはやってくれたなという感じ。

  • 2007/11/18(日) 16:27:42 |
  • 取手物語~取手より愛をこめて

前作よりも更に良い!『ALWAYS 続・三丁目の夕日』

2005年に劇場公開された「ALWAYS 三丁目の夕日」の続編です。

  • 2007/11/18(日) 17:05:47 |
  • 水曜日のシネマ日記

【2007-160】ALWAYS 続・三丁目の夕日

人気ブログランキングの順位は?あれから、4ヶ月──昭和34年三丁目に、新しい住人が増えました。昭和34年、日本の空は広かった。あなたを待ってる人が、きっといる。

  • 2007/11/18(日) 21:41:33 |
  • ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!

ALWAYS 続・三丁目の夕日・・・・・評価額1550円

昭和は遠くなりにけり・・・・「ALWAYS 続・三丁目の夕日」は、タイトル通り2005年に公開された「ALWAYS 三丁目の夕日」の完全な続編。前作は、昭和という人々の思い出の中に存在する「時間」その物を、VFXを駆使してテ

  • 2007/11/18(日) 23:51:18 |
  • ノラネコの呑んで観るシネマ

ALWAYS 続・三丁目の夕日

この続編、前作より好きかもしれません。いや、前作を観てたからこそ、この昭和の下町に戻れだけでなんかこう、嬉しくなってくるというか・・。ベタベタな展開は判っていながらも、素直に感動しまくりでした。試写で見せていただいたんですが、場内ですすり泣...

  • 2007/11/19(月) 20:15:13 |
  • It's a Wonderful Life

『ALWAYS 続・三丁目の夕日』

感動度[:ハート:][:ハート:][:ハート:]         2007/11/03公開  (公式サイト)泣き度[:悲しい:][:悲しい:]笑い度[:ラッキー:][:ラッキー:][:ラッキー:][:ラッキー:]娯楽度[:テレビジョン:][:テレビジョン:][:テレビジョン:][:テレビジョン:]満足度[:星:][:星:]

  • 2007/11/26(月) 13:13:45 |
  • アンディの日記 シネマ版

★「ALWAYS 続・三丁目の夕日」

今週の週末レイトショウは、前作で日本アカデミー賞を総ざらいしたものの続編。主演??の吉岡秀隆の演技には、いささかハテナマークを付けたくなるひらりんですが・・・同い年の薬師丸ひろ子もいい味出してるし・・・堤真一のべらんめぇオヤジもさまになってるし・・・いな

  • 2007/11/27(火) 03:21:41 |
  • ひらりん的映画ブログ

「ALWAYS 続 3丁目の夕日」

リンク集、「猫のひたい」こちらイラストも面白いよ!

  • 2007/11/27(火) 14:15:35 |
  • rumirumi日記

ALWAYS 続・三丁目の夕日 観てきました

 みなさんの映画ブログの中で、2005年観て良かったランキング(自分調べ)でベスト5以内に入れている人がほとんどだった「ALWAYS 三丁目の夕日」の続編ALWAYS 続・三丁目の夕日を観てきました。

  • 2007/12/02(日) 15:57:30 |
  • よしなしごと

「ALWAYS 続・三丁目の夕日」

第1作目は、チケットをもらったので観に行って、なかなかいいじゃんと思った。今回の続編は初めは、あまり観る気がなかったけれども、あの登場人物たちがどうなるのかな、という興味が多少わいてきて、とうとう観に行っ

  • 2007/12/06(木) 22:33:57 |
  • 或る日の出来事

【ALWAYS 続・三丁目の夕日】

監督/山崎貴   脚本/山崎貴、古沢良太   原作/西岸良平 『三丁目の夕日』(小学館ビッグコミックオリジナル連載)    製作年度/2007年  公開/2007年11月3日  上映時...

  • 2007/12/20(木) 21:04:59 |
  • +++ Candy Cinema +++

Always 続・三丁目の夕日 07206

ALWAYS 続・三丁目の夕日 2007年   山崎貴 監督・脚本・VFX吉岡秀隆 小雪 堤真一 堀北真希 薬師丸ひろ子 もたいまさこ 三浦友和 須賀健太 小清水一揮 小日向文世 ピエール瀧 福士誠治 小池彩夢 あの名作ALWAYS 三丁目の夕日?は、もう2年前か、、...

  • 2007/12/25(火) 19:58:49 |
  • 猫姫じゃ

ALWAYS 続・三丁目の夕日 吉岡君、もたいさん、受賞!

吉岡秀隆君、日本アカデミー賞最優秀男優賞、受賞! もたいまさこさん、日本アカデミー賞最優秀助演女優賞、受賞! ? おめでとうございます 昨年12月11日に、東宝シネマ二条にて鑑賞しました。宮沢りえちゃんの「オリヲン座からの招待状」と同じ日からロードショ

  • 2008/02/22(金) 01:43:22 |
  • 銅版画制作の日々

ALWAYS 続・三丁目の夕日-(映画:2008年43本目)-

監督:山崎貴 出演:吉岡秀隆、堤真一、小雪、堀北真希、もたいまさこ、三浦友和、薬師丸ひろ子 評価:88点 公式サイト (ネタバレあります) 泣いた泣いた。 一人で自室にこもって鼻をグスグズ言わせながら。 前作終了時点から4ヵ月後の昭和34年(1959年...

  • 2008/06/14(土) 07:42:23 |
  • デコ親父はいつも減量中

『ALWAYS 続・三丁目の夕日』\'07・日

あらすじ昭和34年春。東京オリンピックの開催が決定し、日本は高度経済成長時代に足を踏み入れようとしていた。取引先も増え、軌道に乗ってきた鈴木オートに家族が増えた。事業に失敗した親戚の娘、美加を預かることにしたのだ。しかし、お嬢様育ちの美加と一平は喧嘩ばか...

  • 2008/11/27(木) 21:50:37 |
  • 虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ

【映画】ALWAYS 続・三丁目の夕日…邦画ブームに黄昏の予感?

そう上手くも無いサブタイトルでお恥ずかしい…と思っているけど他に思いつかなかったピロEKです{/face_ase2/} 今日から12月ですね{/ase/} …ホント大人になってからの時間経過ってのは早いです{/dododo/} 昨日はお酒{/beers/}飲んで眠たくなったので、お爺ちゃんの

  • 2008/12/02(火) 21:06:24 |
  • ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

『ALWAYS 続・三丁目の夕日』

『ALWAYS 続・三丁目の夕日』昭和34年春、東京オリンピックの開催が決定し、日本が高度経済成長時代に足を踏み入れることになるこの年。黙って去って行ったヒロミ(小雪)を想い続けながら、淳之介(須賀健太)と暮らしていた茶川(吉岡秀隆)のもとに、川渕(小日向文世...

  • 2009/02/21(土) 10:33:03 |
  • *モナミ*SMAP・映画・本
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