ねこのひたい~絵日記室<ネタバレなしの映画評?>

 ~ネタバレなしでも、読めばガッカリ~

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『ミリオンダラー・ベイビー』

「そして幽霊が戻ってきた」
正確な引用ではないかもしれませんが、そんなセリフが出てきます。

イーストウッド作品の多くに、幽霊が登場することはよく知られています。もちろんそのフィルモグラフィーには、ジャンルとしてのオカルト映画なんて存在しませんので、なんのことだかさっぱりわからないという人もいるかもしれませんが、興味があったら続けて読んでみてください。

05052801.gif


「Tough ain’t enough(タフなだけでは不充分だ)」
こちらは、原語にも正確な引用です。
『ダーティー・ハリー』シリーズ、『ダーティー・ファイター』シリーズに代表されるタフガイの印象が強かったものの、近年になり監督としての評価も高まってきたイーストウッドそのものを言い表しているようなセリフです(でもやっぱり、彼が言うと、「タフなのは必須条件なんだけどね」って前置きが聞こえそうです)。

タフになるだけでは不十分だとしたら、何になればいいのか?もちろん「幽霊」です。
って、ちょっと飛躍しすぎじゃないかといわれるかもしれませんが、あのハリー・キャラハンの「タフガイ」の一言では収まりきらない常軌を逸した無敵ぶりは、彼が幽霊だからにほかなりません。

花を摘むメリル・ストリープの前に、物理学的に不可能ともいえる幽霊のような瞬間移動でイーストウッドが現れる『マディソン郡の橋』。
亡霊じみた神出鬼没を繰り返したイーストウッド演ずる怪盗が主役の『目撃』。
ティム・ロビンスが「僕はあの時死んだんだ」と泣きながら告白する『ミスティック・リバー』。

と列挙されたものの、いまいち納得がいかない方へ決定的なパンチをお見舞いしてあげますので、ケビン・コスナーと共演した『パーフェクト・ワールド』を思い出してください。
子供が身にまとってはしゃぐのが、「オバケのキャスパー変身セット」だったのを覚えている人は多いはずです。
ふざけてなんかいません。
確かに、物語の背景である1960年代前半にテレビ放映されて人気を博していたからということもありますが、『パーフェクト・ワールド』の2年後、実写版『キャスパー』にイーストウッドが出演していることを考えたら、確信犯的なキャラクター選択だったことは明らかです。


字幕では明言されていなかったと思いますが、『ミリオンダラー・ベイビー』は、アイリッシュのボクサーを題材にしています。
劇中、イーストウッドか愛読する本と、スワンクが纏うガウンに書かれた「モ・クシュラ」が、アイルランドの「ケール語」であることから、それに気付いた人も多いはずです。しかもそのガウンは緑色。
『バック・ドラフト』にセント・パトリックを祝う祭日が出てきますが、そこで川が緑色に染められていたのを覚えている人もいるでしょう。セント・パトリックというのは緑色に包まれたアイルランドの聖人で、つまりグリーンはアイリッシュを示すカラーなわけです。
さらに、最近でいうと『遥かなる大地へ』、さかのぼれば『静かなる男』を思い出すまでもなく、アイリッシュのボクサーは映画における由緒正しき正統です。
ボクシングからのおこぼれをもらいつつ、アイリッシュを食い物にするような存在だといわんばかりに、いかがわしい帽子を被るマネージャーたちとして見るからにイタリー系の顔した役者を採用する徹底ぶりは、ボクシング映画におけるアイリッシュは血の気が多いのに人情もろく涙もろいけどカラッとした存在でなくてはならない、という法則を決定付けたジョン・フォードにあからさまな引用ではない目配せをしてついニヤニヤさせられます(つまり『レイジング・ブル』や『ロッキー』は、これから亜流の成り上がり映画だという認識が必要ということです)。


ところで、イーストウッドには対になった作品がよくあります。例えば『許されざる者』が『アウトロー』の後日談、わかりやすいところでは『ペイルライダー』が『荒野のストレンジャー』の年の離れた双生児ではないかと思えるような関係でした。
それでは『ミリオンダラー・ベイビー』の対はなんでしょう。
とっさに浮かぶのは『スペースカウボーイ』です。かつてNASAから追われた男たち(負け犬ですね)がノラリクラリと再訓練をこなして宇宙に飛び立ったように、かつての負け犬たちが特訓するフリをしつつあれよあれよと光り輝く晴れ舞台に登るという物語はよく似ています。トミー・リー・ジョーンズに花を持たせた『スペースカウボーイ』と同じく、今作では、いわゆる「典型的なハリウッドの美女」とはいえないヒラリー・スワンクがキラキラまぶしいくらい輝いてます。


それにしてもイーストウッド演じる主人公の負け犬っぷりはすごいことになってます。
モーガン・フリーマンに「こうなったのも元はといえばおまえのせいだ」と吐いたり、ヒラリー・スワンクのことを「あの娘はなんでも自分のしたいと思うとおりにしてしまう」とか、いろんなことを責任転嫁してばかり。絶縁された娘に手紙は出すものの全て受け取り拒否されて返ってきてしまうが、住所がわかってるんなら実際に訪問しちゃえばいいのに、その手紙を捨てることすらできず溜め込むだけで何もしない。
挙句に、毎日教会に通って神父をつかまえては、神様にすら責任転嫁して悪態をつく始末。
いろんなボクサーを育てるという点では名トレーナーかもしれないけど、彼らをタイトル・マッチへ出場させないというのも、トレーナーとしての責任を先送りし続けているかのよう。そう考えると、ボクサーに乞われて試合中止という結論を先送りさせる役目である「カットマン(止血屋)の名人」というのも象徴的に見えてきます。
しかし、トレーナーもついに行動を起こします。
そして『ミリオンダラー・ベイビー』は、過去を悔やみつつも鼻水を垂らして震えているだけでなにもしない老人が、悪徳保安官一味に対して行動を起こした『許されざる者』と同じなのだと気づかされます。『許されざる者』の悪徳保安官を主人公が撃ち殺すという行動は、自ら何もせぬままの主人公がある決意をしなければ終われないという映画というフィクションとしての倫理に追い立てられたからであって、現実社会における罪と罰の倫理などではありません。
それゆえ、同年にアカデミー賞を受賞している点は同じでも、ある欧州映画とその倫理観を比較してはいけません。比較したって無意味ですし。




と、いつも以上に回りくどい書き方をしてしまいましたが、いわゆる”巨匠”の作品だから『ミリオンダラー・ベイビー』を手放しに絶賛をするマネだけはしたくない、のに「必見」としか思いつかない、という悪あがきのせいです。

「そして幽霊が戻ってきた」
冒頭に書いたセリフが、いつどこで誰によって誰に向けられ発せられるのか、ぜひ劇場でその網膜と鼓膜、そして脳膜と腹膜に焼き付けてください。


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コメント

初めまして!

なかなか面白い感想ですね。
読んでいてためになりました。
思わず「へー、そうなんだ!」って事で、
TBさせて頂きました。

  • 2005/05/31(火) 23:52:24 |
  • URL |
  • ブライス #j4ekpsMA
  • [ 編集]

コメントありがとうございました。
あくまでも展開を急ぐことなく、人生の流れのように物語を紡いだイーストウッドの手腕は完璧でした。
ただ、個人的にはやはりラストは「希望」であって欲しかった。ひと時の輝きでは人生はつらすぎる、それでも生きてゆかねばならない、と描いて欲しかったです。
残念ながらイーストウッドの元奥様マギーの近況は知らないです。すんません。

  • 2005/06/03(金) 07:52:53 |
  • URL |
  • まつさん #-
  • [ 編集]

おじゃまします

・・・というわけで、面白かったもんであちこちTBはっちゃいました。

こういう文章書きたいなあと羨望の眼差しであります

>自ら何もせぬままの主人公がある決意をしなければ終われないという映画というフィクションとしての倫理に追い立てられたからであって、現実社会における罪と罰の倫理などではありません

ポイントですよね。イーストウッドの。
本人はいつもその必要に迫られてやっているだけ
それが社会的にいいか悪いかじゃなくて、あの場合ああするっきゃないだろ・・って正義感。彼のその状況下では絶対正しいけど、応用不可。そんな感じですかね?

いぁ、ごめんなさい、、、

これ読んで、コメ入れようと思ったのですが、、、
全然ついていけませんでした。
せっかく年寄り2人で、のんびりしていたのに、
もう最後、重すぎでした。

  • 2005/11/07(月) 18:04:43 |
  • URL |
  • 猫姫少佐現品限り #-
  • [ 編集]

●カデミー

さるおです。

> ●カデミーなんて、その程度のものですから。

ちょっとね、偏見としがらみに満ちた閉じた世界だよね。

  • 2005/11/21(月) 03:32:10 |
  • URL |
  • さるお #7SMSw2C6
  • [ 編集]

さるおさま

偏見としがらみをそのまま引き継いだ観のある日本ア●デミー賞ってのもありますけど、偏見としがらみに関しては、ウチも負けてません(笑)。

てなわけで、コメントありがとうございます。

  • 2005/11/30(水) 15:42:53 |
  • URL |
  • にら(管理人) #lcbXb0/Q
  • [ 編集]

明けましておめでとうございます

思いっきり去年の作品にTBしてしまってすみません(汗)
にらさんの記事を読むと映画の背景が垣間見れるようですごいですた
なんだか心に感じた重さがちょっとだけ軽くなったような気持ちになりました

  • 2006/01/06(金) 00:13:43 |
  • URL |
  • さわわ #-
  • [ 編集]

こんにちは!

TBとコメントありがとうございました(^^)

見解が難しい作品だけに様々な意見に分かれる映画だと思います。ダーティーハリーのイーストウッドからは想像出来ない様な展開に唖然とするばかりでした。マギーの人生についても考えさせられますが、フランキーのその後はどうなったか?何とも言えないラストに暫し考え込むばかりです。

  • 2006/01/08(日) 14:18:21 |
  • URL |
  • 稲葉 #-
  • [ 編集]

コメントありがとうございました

なんだかコメントにしておくのがもったいないようなコメントでありがたく読まさせて頂きました~
自分なりに考えてみたのですがお暇な時にでもチラ見しに来ていただければ嬉しいです
そして大変勝手なことなのですがリンクを貼らせてもらっちゃいました
すみません ご都合悪かったら遠慮なくおっしゃって下さい
でわでわまたこっそりお邪魔させてもらいます・・・

  • 2006/01/08(日) 18:28:36 |
  • URL |
  • さわわ #-
  • [ 編集]

稲葉さま

いまや映画に出てくる刑事はハリーも真っ青のダーティーぶり。
稲葉さまを唖然とさせるために、いまさらそんな”あぶない刑事”を”リターンズ”させてもダメだろうと思って、イーストウッド氏は今作を撮ったらしいですよ(笑)。

てなわけで、遅れ馳せながら、コメントありがとうございました。

  • 2006/01/12(木) 16:10:10 |
  • URL |
  • にら(管理ベイビー) #lcbXb0/Q
  • [ 編集]

さわわさま

いつでもどこでもどなたでも、TBコメント大歓迎な当ブログですから。

気に入らないものは消す、って条件付きですけど(笑)。

  • 2006/01/12(木) 17:38:13 |
  • URL |
  • にら(ミリオンダラー管理人) #lcbXb0/Q
  • [ 編集]

『ミリオンダラー・ムービー』

初めまして、達也です。
『ミリオンダラー・ベイビー』を観ました。
あまりの素晴らしさに、しばし放心状態です。
それにしても、3人の演技と監督クリントの
志の高さに拍手です。
最後に明かされる『モ・クシュラ』の言葉に
救われます。
この映画、正に『ミリオンダラー・ムービー』です。

P.S トラバさせてくださいね

  • 2006/11/11(土) 04:50:27 |
  • URL |
  • TATSUYA #-
  • [ 編集]

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ミリオンダラー・ベイビー

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