ねこのひたい~絵日記室<ネタバレなしの映画評?>

 ~ネタバレなしでも、読めばガッカリ~

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『フライ・ダディ・フライ』

断言します。
『バットマン・ビギンズ』なんかより、数段すごい!!

05071201.gif


見る前は、冴えない中年オヤジと在日武闘派高校生が、どこでどのように出会うのか?と思ってました。まさか、社交ダンス教室で2人が出会うんじゃないかと思ったりもしました。

打ち上げ花火が白く弾けては消える真っ黒な画面から映画は始まります。
花火は弾け続けたまま、背景は黒から少しずつ空撮で捉えられたモノクロの夜景になり、葛西臨海公園付近だということが巨大な観覧車からわかります。海側の上空から捉えていたカメラは、観覧車を画面右手へフレームアウトさせて、つまり都心方面へと首都高湾岸線と京葉線に沿うように進みます。
そんな、右から左へとゆるやかに流れるカットから、都心から千葉へ、つまり左から右へと向かう京葉線の電車に乗った堤真一演じる主人公が花火を写し込んだガラスの車窓越しに登場します。花火の幻想的な美しさはどこへやら、堤氏は満員電車で立ったまま居眠りをして、白河夜船を漕ぎ過ぎて頭をぶつけたつり革に謝ってます。
美しい幻想と冴えない現実が、右から左へと流れていた画面を、左から右への流れに切り替えることで表現されています、ってホントかどうかわかりませんが。
オープニングが空撮だし、そこに安川午朗の音楽が鳴り渡るし、しかもストーリーが平凡なサラリーマンの復讐劇だし、まるで石井隆の映画みたい、と怖くなって逃げ出す人がいるといけないので、お断りしておきますが、監督は成島出です。テーマは親子愛です、ってホントかどうかわかりませんが。
とはいえ、モノクロで語られる映画の発端となる事件は、石井隆作品並みに陰惨です。
娘が暴行される。犯人は次期次期首相の呼び名も高いイシハラ国会議員の息子。学校ぐるみで事件をもみ消す気らしく恫喝と金銭でねじ伏せにかかる。それを妻に言えない堤氏。そんな父に怒りを露わにする娘。家族の気持ちはバラバラに。
胸が張り裂けんばかりの一夜過ごした堤氏が、娘を傷つけた生徒に詫びを入れてもらいたいから今から学校に伺う、と電話するところでモノクロシーンは終わります。

カットが変わるや一転、夏の真っ青な晴天。
校舎の屋上で鳥のように舞う、もう1人の主役である在日武闘派高校生、岡田准一。
その高校へとやって来る堤氏。校門から校舎に向かうのですが、下校する生徒と肩がぶつかり小競り合いになります。
包丁を取り出して「イシハラを呼べ」とわめく堤氏を、岡田クンはあっさり倒しちゃうのでした、って、え?これが二人の出会い?

確かイシハラは有名進学校の生徒のはず。
『GO!』の原作者でもある反骨モノ金城一紀が、もう1人の主役でしかも在日の少年をそんな学校の生徒に設定するはずないと思ってたので、ちょいとビックリです。
が、実は、堤氏が、隣の学校に間違って来ちゃったってオチ。
モノクロの世界から鮮やかな夏のカラーへとかわることで、陰惨さからややコメディタッチが加わり、物語は次の展開へと走り始めます、ってホントかどうかわかりませんが。

毎度のことながら、以降のストーリーの説明は端折ることにします。

ところで、家庭円満とはいえ冴えない中年サラリーマンが、あるきっかけで家族にナイショで秘密の習い事をするって大筋だけ聞いたら、『Sall We ダンス?』と間違えそうですよ。堤真一がいつも利用する駅のバス停にいるサラリーマンの中に徳井優、田口浩正の顔もあるし。
とはいうものの、そこは『仁義なき戦い』の東映らしい味付けがされてます。
周防監督はスポ根映画を参照にしつつ社交ダンスを描きましたが、今作ではカンフー映画が参照されていて、いわば『Sall We ドラゴン?』ってところです。

というのは見せかけです。そんなことは映画を見なくたってわかる範囲のことですから、騙されてはいけません。

娘の復讐をする前夜、堤氏はバスと競争をします。翌日の対決よりも実はこちらがクライマックスなのです。
それ以前も、競争をしてみたものの、その時は転倒することで敗北を喫したのですが、今回は違います。堤氏が首差でバスを振り切った時、鳥肌立ちしつつホロリとしてしまいました。
あの鳴海昌平が帰ってきた、と。

今作の製作は東映=セントラルアーツです。セントラルアーツの前身は東映セントラル。東映セントラルの第1回作品は今作のプロデューサーでもある黒沢満製作による『最も危険な遊戯』なのでした。
村川透監督によるこの作品のクライマックスで、国家権力の手下である警察にアジトからヒロインを誘拐された殺し屋の主人公がその自動車を追い掛けるシーンが出てきます。主人公はアジトから最後の対決の場である横浜港まで引き離されることなく疾走し続けるのです。しかも撮影は今作と同じ仙元誠三。
そして、松田優作演ずる主人公の名前は、鳴海昌平。

堤真一演ずる主人公の名前が、まるで銀行の口座開設記入例に用いられそうな鈴木一ってのは、どうも偽名っぽい。上記のことからも、ここはやはり原作者の思惑を無視して、われわれの前から姿を消した鳴海昌平が、平凡な人生を送るうちに鈍った肉体を再び鍛え上げる物語なのだと考えざるを得ません。

ということで、今回ややアップに耐えない顔へのアップを多用し過ぎている感のある仙元氏ですが、ここぞというときにしっかり長回ししています。その白眉は、やはり、基礎からはじめたケンカの練習から次の段階であるへと移った、はじめての実戦訓練シーンでしょう。
そのカットの始めから、なんだかユラユラしていて、ここはもしやと思っていると、堤氏と岡田クンふたりを的確に捉えての長廻しに突入してゆく心地よさ。

ちょいとセリフの端々が、文学的というか、名言至上主義的というか、わかりやすく言えば、カッコつけすぎてて臭いますが、原作者自らが書いた脚本である以上、しかたのないことかと思われます。

ハリウッドのように宇宙人やチベットのテロ集団といったエキセントリックな設定を用いなくたって、日本では家族への愛と復讐を描けるんです。
鍛錬積むためにアイスランドだかチベットだかよくわからないところまで行かなくても、近所の公園で充分です。それからウチに帰るときは自家用ジェットなんか使わずに、親からもらったもうひとつの財産である2本の脚で走って帰りなさい。
有り余る資金を浪費して作ったさまざまな小道具を使わなくても、そのために奇妙なコスプレしなくても、手ぶらでジャージやスーツを着てるだけで空を飛べるんですよ、ブルース坊っちゃん。


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コメント

シャルウィダンス

『シャル・ウィ・ダンス』を思い出すなんてさすがです。全く気づきませんでした。
青春物ではあるけども“おっさん”のための作品ですもんね(笑)
俺もおっさんの一人であることを自覚して・・・

  • 2005/07/13(水) 18:26:22 |
  • URL |
  • kossy #YaTS71PM
  • [ 編集]

>われわれの前から姿を消した鳴海昌平が、平凡な人生を送るうちに鈍った肉体を再び鍛え上げる物語なのだと考えざるを得ません。

言い切れるにらさんの妄想がステキです。

想像力豊かですねえ。

  • 2005/07/13(水) 19:09:20 |
  • URL |
  • へー太 #-
  • [ 編集]

ドラゴンしませんか?

こんばんわ♪TB有難うございました。

『shall we ドラゴン?』は素で笑ってしまいましたです♪(≧m≦)

記入例のような鈴木さんの名前。あ、履歴書例でもありそうですね♪

  • 2005/07/13(水) 20:35:58 |
  • URL |
  • メビウス #mQop/nM.
  • [ 編集]

グッド。

今回のレビューもグッド、相変わらずいい仕事をされますね。笑。
確かにこの映画のクライマックスはバスとの競走でしたね。

ところでもしよければ拙ブログと相互ブックマークをお願いできませんか?
オーケーなら、両手で大きな丸を作って「いいとも!」と叫んでください。
ダメな場合は三分間息を止めてください。
突然の申し出ですが、よろしくお願いします。

  • 2005/07/13(水) 22:48:40 |
  • URL |
  • せぷ #IzQXDybM
  • [ 編集]

TBどうも

でも、あれで娘が犯され殺されして、復讐のためのファイトでもぼろ負けしていたら、鈴木さんもおもちゃ会社からくすねた黒いマスク被って、夜な夜な悪どい国会議員を暗殺しまくる男に変身していたかもしれませんね。
あ、そんな映画も面白そう

あくまで1人の父親で、家族が世界の全てという閉じた人物像だから、あのシンプルなストーリーでも感動できたのかなと思いまふ

ありがとうございます

失礼ながら、まとめてお返事させていただきます。

しんさんへ
鈴木さんと出会わなかったら、朴クンがコスプレ男になってたかも(笑)。
「レボリューションNo.3」がそんな物語なのかしら?
こっそり立ち読みしときます。

せぶさんへ
先ほど、小説版を、とある映画の上映時間までの3分間でパラパラ見てきました(笑)が、バスのクダリはなかったような・・・。今週中にもう一度3分の時間を費やして、パラパラしてみます。
てなわけで、3分息を止めてパラパラダンスしてると変な目で見られそうなので2分半であきらめて、モロ手を挙げて、いいえ、モロ手ばかりかひたいを地面につけて平身低頭、リンクよろしくお願いします。

メビウスさんへ
草剛(←2文字目が表記されない場合もあるのでスマップのつよぽん)と内田有紀が、振込人と受取人の記入例という、ある信用金庫が実在します(笑)。

へー太さんへ
ここにまともなあらすじを書いた映画の記事がないのは、管理人がそんなことばっかり妄想してるせいです。
とはいうものの、映画を見る前に運悪くここを読んじゃった人に、同じタイトルだけど別の映画のことなのかなぁ、って思わせたいというささやかな欲望もあったりします。
どっちにしろ、世界も家族も救えそうもないのが悩みです、とテヘッて笑いつつ書いてます(悩んでないらしい)。

kossyさんへ
こうなったら、外房もしくは葛西臨海公園まで、おっさん2人で走りますか、と提案したいところですが、いかんせん石川県と愛知県。
とりあえず、市民講座の社交ダンスを習うところから始めて、いつか全国大会、いいえ、英国ブラックプールでお目にかかりましょう。

  • 2005/07/14(木) 01:22:18 |
  • URL |
  • にら #-
  • [ 編集]

はじめまして。

実は「シャルウイ・・」私も思い出していました。レビュー楽しく拝読しました。トラックバック(ヤフーでもブログやってるのでヤフーのほうでですが)させてください。

  • 2005/07/21(木) 10:14:02 |
  • URL |
  • のら(ぶんちょう) #9rjWiv8.
  • [ 編集]

のら(ぶんちょう)さん

TB&コメントありがとうございます。

それではごいっしょに「Shall We 三河弁?」

  • 2005/07/21(木) 12:03:03 |
  • URL |
  • にら #-
  • [ 編集]

コメントありがとうございました

コメントありがとうございました。
>今作の製作は東映=セントラルアーツです。セントラルアーツの前身は東映セントラル。
↑深い、深すぎです。だからこその理論、なるほどすぎで鳥肌立ちました。こんな理論を展開しているのは多分にらさんだけです。
個人的にはこういう映画を揚げ足を取るのではなく、「作り物」=「フィクション」以上に「大人のファンタジー」として捉えてくれる観客が多いことを願うばかりです。

  • 2005/07/22(金) 05:14:01 |
  • URL |
  • まつさん #-
  • [ 編集]

こんにちは。
コメントありがとうございました。

>『バットマン・ビギニンズ』なんかより、数段すごい!!
その通り~!と思いました。
なおかつ、そこへ『Shall We ダンス?』を持ってきたのがナイスでした。
キラキラの衣装着て社交ダンスしてる岡田くんをちょっと見たい気もします・・。

  • 2005/07/25(月) 23:56:44 |
  • URL |
  • toe #-
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シネクリシェ

当ブログへのコメントありがとうございました。
自分が気になった序盤とは、冒頭から岡田准一に殴られた主人公が目を覚まして、石原と対決する決意をするあたりまでです。
このあたりのコミカルな表現や人物描写が、いささかわざとらしく感じられたのは残念でした。その後の落ち着いたトーンで統一されていれば、もっとすばらしい作品に仕上がったものと思います。

  • 2005/08/01(月) 21:18:02 |
  • URL |
  • クリシェ #-
  • [ 編集]

コミカルさ

個人的には、モノクロのシーンが重かったので、この映画のメインであるトレーニングシーンへと繋ぐ、いいクッションになってたかな、と思いました。

  • 2005/08/01(月) 22:08:32 |
  • URL |
  • にら #-
  • [ 編集]

shall we ??

毎度お世話になります。
いつも、おもしろいですねぇ、、、
にらさまって、どういう方なのか、お写真UPして頂きたいですわ。
余談ですが、あたしには、ブルース・リーが草葉の陰から、
「功夫じゃないyo、ジークンドーだyo。」
と言っているような気がします。 えへへ、、、

  • 2005/12/14(水) 16:32:01 |
  • URL |
  • 猫姫少佐現品限り #-
  • [ 編集]

おもしろかった~。
映画もにらさんのレビューも^^
あの執事の顔が思い浮かびました。

  • 2007/01/06(土) 20:37:10 |
  • URL |
  • ひめ #-
  • [ 編集]

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フライ,ダディ,フライ

元気が出るより,ハッキリ言って眠たかった!

  • 2005/07/13(水) 10:52:28 |
  • Akira's VOICE

飛べない父はただの父だ 「フライ,ダディ,フライ」

評価:45点フライ,ダディ,フライ個人的には何が面白いのかわかりませんでした。「大失敗」というような要素はないものの、全てが「無難」で何一つ飛びぬけたモノがありません。飛べてません。岡田准一の熱狂的なファン以外には到底薦められませんね。まずストーリー面。

  • 2005/07/13(水) 11:33:09 |
  • 平気の平左

FLY,DADDY,FLY フライ、ダディ、フライ

 おっさんが高校生から人生を学んだっていいかもしれない・・・頑張れ、おっさん! 今まで見た岡田准一の映画の中では一番ハマっているのではないでしょうか。彼が演ずるスンシンはケンカが強くてクールな奴ではあるけど、人間の暖かさを理解し、相手の立場になることがで

  • 2005/07/13(水) 12:04:32 |
  • ネタバレ映画館

『フライ,ダディ,フライ』

  「大切なものを守りたいんだろ、おっさん」■監督 成島 出■原作・脚本 金城一紀■キャスト 堤 真一、岡田准一、松尾敏伸、須藤元気、星井七瀬、愛華みれ、塩見三省、田口浩正、徳井 優、温水洋一、モロ師岡 絵に描いたような円満な家庭で幸せな生活を送っている

  • 2005/07/13(水) 12:11:20 |
  • 京の昼寝~♪

フライ,ダディ,フライ

金曜日が飲み会でちょいと遅くなったため、今日は少し寝不足です さて、本日1本目は「フライ,ダディ,フライ」です。楽しみにしていた一作。 あっという間の2時間ちょっとでした。期待通りメチャメチャ面白かったです見事に僕のストライクゾーンに

  • 2005/07/13(水) 12:12:09 |
  • ★☆★ Cinema Diary ★☆★

フライ、ダディ、フライ(評価:◎)

【監督】成島出【出演】岡田准一/堤真一/松尾敏伸/須藤元気/星井七瀬/愛華みれ/塩見三省【公開日】2005/7.9【製作】日本【ストーリー】ブルース・リーが大好きなスンシン(岡田准一)とおっさん、鈴木一(堤真一)が出会ったのは夏休みの前日、終業式の日だった。娘を

  • 2005/07/13(水) 20:20:53 |
  • シネマをぶった斬りっ!!

フライ、ダディ、フライを観て来ました!

#5(2005.7月から起算)「大切なものを守りたいんだろ、おっさん」2005年7月9日東映系全国ロードショー公開2005年/日本配給:東映岡田准一の熱望!堤真一の熱演!そして、Mr.Childrenの共鳴!最高の出会いが生んだ“奇跡の青春映画”、誕生!!★スタッフ★

  • 2005/07/13(水) 21:45:54 |
  • ★☆★風景写真blog★☆★Happy infectio...

フライ、ダディ、フライ [真っ直ぐにしか進めない男たち]

「基礎って知ってるか? 無駄なものを削って、必要なものを残す事だ」成島出と金城一紀にとって、この映画の制作は基礎トレーニングのようなものだったと考える。**************今年の日本映画(これ入れて13本しか観てないけど)の中では、かなりの傑作。話が判りやすくて、無

  • 2005/07/13(水) 23:09:14 |
  • 自主映画制作工房Stud!o Yunfat 映評のページ

『フライ,ダディ,フライ』レビュー

今日は、声を出して笑えそうで、さらに好きな堤真一が主演で、しかも誕生日月で1000円だったので、かるーい気持ちで観にいった『フライ,ダディ,フライ』です。前知識もなかったし、のんきにシェイクをすすりながら観るはずだったのに…なんと感極まって落涙してしまいまし

  • 2005/07/16(土) 02:36:51 |
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スンシンの視点で観た場合◆『フライ,ダディ,フライ』 (2回目)

7月10日(日)TOHOシネマズ木曽川にて2回目なので、ネタバレで書きます。未鑑賞の方は、こちらをどうぞ。↓期待を裏切らない面白い作品◆『フライ,ダディ,フライ』いつも拝読させて頂いている『まつさんの映画伝道師』のまつさんは、この映画を「復讐劇だ」

  • 2005/07/18(月) 10:03:08 |
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今日は暇(と言っても今まで塾でしたが)だったので友達と映画に行きました。見に行った映画は「フライ,ダディ,フライ」です。最初はスターウォーズに行くのかと勘違いしていた僕なので中々衝撃が大きかったです。でもとりあえずフライも見たいなぁと思っていたので丁度よか

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フライ・ダディ・フライ鑑賞しました。映画館の予告で観てたけど、原作も読んでないし時間もないし、諦めてたけど、すごく映画ブログで評判がいいんですよね。メディアで、絶賛されてても、面白くないことなんてざらですもの。これは、今観ないと、後悔しそう...

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若手で今、こんなセクシーで演技も出来る役者はいないんじゃないか(と私は思っている)岡田准一と、ドラマ「恋におちたら」を見てかな~りファンになってしまった堤真一の初タッグ(だよね?)鈴木一(堤)の最愛の一人娘・遥(星井七瀬)が不良に怪我を負わされる。幸せだ

  • 2005/07/21(木) 10:12:40 |
  • 新×3 もろもろ日記

『フライ,ダディ,フライ』 今この瞬間が岡田准一の時代

『FLY,DADDY,FLY』今、一番輝いてる男は誰か?「そんなの知ってるよ。岡田准一だよ」男の私でさえ、こう断言しちゃ

  • 2005/07/22(金) 17:51:09 |
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#28:フライ・ダディ・フライ(試写)

会場に入った瞬間、テレビカメラがあったので「おお!今日はサプライズゲストが??」とワクワクしてました!岡田准一だったらどーしよ!堤真一だったら!!!と、こんな時にデジカメを持ってきていない自分を責めながら、今か今か!と心待ちにしてました{/heart/}が、今回の

  • 2005/07/24(日) 15:50:32 |
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フライ・ダディ・フライ

先日、ニュース23を見ていたら、筑紫哲也がこの映画を「面白い!」と薦めていて、実はあまり見る気がしてなかったんだけど、その時から急に見たくなってきて、いきなり行ってきた。 なんかね~、背筋がスッと伸びるような、爽快感のある映画だったね~。 まず、この映画のス

  • 2005/07/25(月) 19:24:48 |
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フライ、ダディ、フライ

 一見するとあまり飾り気のないストレートな作品にみえますが、盛りだくさんの要素が詰め込まれています。  1番目は復讐譚。この作品のもっとも骨

  • 2005/07/31(日) 09:08:39 |
  • シネクリシェ

フライ,ダディ,フライ 中年男の走る姿も捨てたものではありません

タイトル:フライ,ダディ,フライ/東映原作:同名 金城一紀著 講談社1239円、角川書店1155円ジャンル:中年男の青春映画/2005年/121分映画館:梅田ブルグ7シアター4(115席)鑑賞日時:2005年7月23日(土),14:20~ 満員私の満足度:65% オススメ度:65%◇梅田ブルグ阪神百

  • 2005/07/31(日) 15:26:03 |
  • もっきぃの映画館でみよう

「フライ,ダディ,フライ」カッコ悪いは、カッコ良いのだ

「フライ,ダディ,フライ」★★★☆岡田准一、堤真一主演人は鳥のようには飛べない。それは明らかなことだ。でも空想の中でさえ、もう飛ぶことを諦めている。心の中は、もっと自由で限りなどなく、何でもできるのに、その中でさえ自分で限界を決...

  • 2005/08/06(土) 11:23:58 |
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フライ,ダディ,フライ/怪我の功名 

(ネタバレ注意!!)傷を負わせた権力者と傷をつけられた一市民との戦いの物語。本作のテーマは、「自己確認のプロセス」である。 人は、自己を確認するとき、必ず他者を必要とする。自分は他者にとってどんな存在であるのか 、他者との差異化を必然的に行う。自分の存在を

  • 2005/08/08(月) 23:52:13 |
  • マダム・クニコの映画解体新書

フライ,ダディ,フライ

ついに… ついに見ましたヽ(´ー`)ノ 『 フライ,ダディ,フライ 』 監督 : 成島出 出演 : 岡田准一      堤真一      松尾敏伸      須藤元気      星井七瀬絵に描いたような 円満な家庭で 幸せな生活を

  • 2005/08/29(月) 18:01:10 |
  • ぴんきー の ぽれぽれ らいふ

フライ,ダディ,フライ 今年の238本目

フライ,ダディ,フライな、な、なんなの?この映画は?!う~ん、、、いぁ、、、おもしろくて、結構スカ!っとして、さらに感動までして、、、いいんだケドね、、、別に、映画なんだから、、、でも、ヘンな設定、、、最初、モノクロで進むプロローグは、すっごく重くて....

  • 2005/12/14(水) 16:21:50 |
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映画『フライ,ダディ,フライ』

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【邦画】フライ,ダディ,フライ

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  • 2006/09/13(水) 16:51:38 |
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フライ,ダディ,フライ

フライ,ダディ,フライ監督:成島出出演:岡田准一、堤真一、須藤元気、星井七瀬、松尾敏伸、愛華みれ...「大切なものをとりもどす、最高の夏休み!」【ストーリー】鈴木一(堤真一)は愛する妻(愛華みれ)と自慢

  • 2007/01/06(土) 20:58:25 |
  • ひめの映画おぼえがき
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